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クロノグラフ腕時計専門店 クロノグラフSENO

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オメガのスピードマスターは人類史上はじめての月面着陸を見守った時計

1848年に、スイスにあるラ・ショー・ド・フォンに時計師のルイ・ブランが時計工房を開いたのが、オメガの歴史の最初の1ページです。

それからおよそ150年。

コンステレーションやシーマスターといった数々の名品をこの世に送り出してきました。

そんなオメガの中でも、もっとも代表するものと言えば、誰もがこれを挙げるのではないでしょうか。

その時計は、1957年に誕生しました。

そして、1969年の人類初月面着陸のとき。

その世界でもっとも貴重で劇的なそのときを、すぐそばで刻んでいた時計です。

それがスピードマスターだったのです。

オメガ 月面着陸を見守った時計 クロノグラフ腕時計 スピードマスター
オメガ 月面着陸を見守った時計

 

宇宙旅行に行ったオメガのクロノグラフ腕時計・スピードマスターとは

1969年7月20日。

アポロ11号は月面着陸を無事に果たすことに成功しました。

そのとき、アームストロングが口にした「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。」というこの言葉に、世界中の人が熱狂したものです。

そして、この歴史的偉業をそばで見守っていたのが、オメガ・スピードマスターだったのです。

しかし、なぜNASAはスピードマスターを人類最初の月面着陸のパートナーに選んだのでしょうか。

NASAがスピードマスターを公式時計に選んだ理由。それには面白い話しが残っているのです。

その頃、NASAのスタッフは、アメリカのヒューストンで宇宙飛行士に装備させるための時計を探して街を歩き回っていました。そして、その中でいくつかの時計を購入するのです。

購入した時計は、すべて試験へと回されます。

宇宙空間をシュミレートした、高圧、無重力、衝撃、真空、そしてマイナス18度という低温からプラス93度という高温への温度変化などをチェックする試験でした。

こんな過酷極まりない試験の中でも、高い精度を保っていたのが、スピードマスターだったのです。

つまりスピードマスターは、宇宙飛行用に特別に作られたモデルではなかったのです。

たまたまスタッフの目に止まって購入された、ごくごく一般的な市販品が、そのままNASAの公式時計に採用されたということになります。

オメガ アポロ11号に登場したモデル スピードマスター
オメガ アポロ11号に登場したモデル

さて、スピードマスターが宇宙飛行に参加したのは、アポロ11号だけではありませんでした。

その後のアポロ計画すべてに参加を果たし、アポロ計画の次に用意されていたスカイラブ計画でもやはりスピードマスターが使用されたのです。

その中で、驚くべき力を見せつけられたのがアポロ13号で起こったアクシデントのときでした。

アポロ13号は月面着陸を目の前にしたとき、致命的な事故に遭うのです。

1970年4月のことでした。

その事故は、酸素爆発。

宇宙船内すべての電気系統が故障してしまったのです。

その状態での生還の可能性は、たった10%にも満たないものでした。

そんな状況下で唯一、大気圏突入のタイミングを計測できる機器として正常に機能していたのが、スピードマスターだったのです。

わずかに垂れた可能性の糸を、スピードマスターは見事に手繰り寄せて見せたのです。

コスモウォッチとしてその名声をほしいままにしていたのには、こういった奇跡が
あったせいもありました。

最近では、宇宙飛行士が必要としているたくさんの機能を搭載したモデルも発売されています。

それが1998年に発売された、デジタル・プロフェッショナル、X-33です。

こうして、スピードマスターは宇宙との絆を深く結びつけているのです。

アポロ11号 人類にとっての貴重な一歩を刻んだ出来事
アポロ11号 人類にとっての貴重な一歩を刻んだ出来事

 

オメガ・スピードマスターの歴史

スピードマスターのファーストモデルが発売されてから、
もうすでに40年以上の月日が経ちました。

しかし、現在でも初代のモデルとは大きな違いがないのです。

手巻きのムーブメントにいたっては、大きなモデルチェンジの回数は、なんとわずか1度だけ。

どれほど、デビューしたときのモデルが完成された形だったのかということがわかるのではないでしょうか。
 

オメガ スピードマスターのファーストモデル

スピードマスターがデビューしたのは1957年のことでした。

発売からたった2年しか製造されなかった、貴重なモデルです。

現在のスピードマスターは、直径が42mmですが、ファーストモデルは直径が39mmとやや小さめ。

タキメーターはベゼルに直接刻まれています。

さらに、オメガマークがアップライトになっているのが特徴です。

オメガ わずか2年しか製造されなかった初代スピードマスターのモデル
オメガ わずか2年しか製造されなかったモデル

Cal.321

直径が27mmのムーブを搭載しています。

レマニア社の時計技師であるアルバート・ピゲが1942年に開発したのが、
27CHRO C12です。

”27”というのは、ムーブメントの直径サイズのことを表しています。

”12”というのは、搭載されている12時間計のことです。

振動数は毎時1万8000振動で、ピラーホイールを搭載しています。

オメガ レマニア社の時計技師が開発したムーブメント 27CHRO C12
オメガ レマニア社の時計技師が開発したもの

ムーブメントのチェンジ

1968年には、ムーブメントがチェンジされスピードマスターが第二世代へと入っていきます。

見た目のデザインとしては、ペゼルがブラックに、ダイヤルにはPROFSSIONALの文字が入っています。

さらに、リュースガードまでついており、現在のモデルに近い状態へと進化していきました。

オメガ スピードマスターのムーブメントが変更される
オメガ ムーブメントが変更される

 

カム式が採用され、振動数が向上したCal.861

Cal.321にあったクロノグラフを制御しているピラーホイールをカム式へと変更が行われました。

さらに微調整がしやすくなるようにと、構成しているパーツを減らすなどの変更がなされるのです。

そして振動数も2万1600振動へと向上。

1996年まで採用され続けたキャリバーです。

オメガ 長く愛されたキャリバーCal.321
オメガ 長く愛されたキャリバー

スピードマスターの現在の姿

スピードマスターのおおまかなデザインは、1963年に登場したRef.105や012の時点で、すでに現在のものと変わらない状態となっています。

細部には、若干の変更がありましたが、ほとんど同じと言っても良いでしょう。

1968年に突入したスピードマスター第二世代のモデルと比べても、デザイン面で大きな違いは見られません。

裏蓋にはシーホールが刻まれています。

オメガ 初代から現在まで大きなデザインの変更はない
オメガ 初代から現在まで大きなデザインの変更はない

オメガ スピードマスターのCal.1861 ロジウムメッキにパーツが変更

Cal.861は量産しても精度が落ちないムーブメントを目指して開発が行われました。

それは、生産数が増加してしまったためです。

作業工程を少しでも少なくしようと考えられたものでした。

そんなCal.861とCal.1861の基本構造はほとんど同じものです。

1997年に、ロジウムメッキにパーツを変更したのが、このキャリバーというわけです。

オメガ ベースは量産を考えて開発されたロジウムメッキ仕様モデル
オメガ ベースは量産を考えて開発されたモデル

 

オメガ スピードマスターの手巻きではないモデルの歴史

ファーストモデルからこれまで、スピードマスターの手巻きモデルは継続して生産がされてきています。

手巻きではないモデルとしては、クォーツ、自動巻き、音叉式などがあるのです。

その中でも音叉式と言われるスピードマスターは、ほんのわずかの期間だけしか作られることのなかった、1970年代に少しだけ現れたモデルなのです。

自動巻きモデル Ref.ST376.0804

オメガ 1971年に登場した自動巻きモデル
オメガ 1971年に登場した自動巻きモデル

1971年にCal.1040のムーブメントとして自動巻きが採用されました。

これがスピードマスター最初の自動巻きです。

そののち、Cal.1045やCal.1150へと変化をしていくのです。

 

クォーツ Ref.ST186.0004

オメガ はじめてのクォーツモデル
オメガ はじめてのクォーツモデル

スピードマスター最初のクォーツモデルとして誕生したのが、1977年に発表されたCal.1620搭載のモデルです。

1982年にはアナデジも登場しますが、すぐに姿を消してしまいます。

そして、現在ではX-33として活躍をしているのです。

音叉式 Ref.ST388.0800

オメガ わずかの期間だけ生産された貴重なスピードマスターのモデル
オメガ わずかの期間だけ生産された貴重なモデル

1973年にブローバ社の音叉式ムーブメントCal.1255を採用したスピードソニックです。

これは、ほんの2年しか作られることのなかった、とても希少なモデルとなりました。
 

オメガとレマニア社の長い関係

名門と呼ばれるクロノグラフムーブメントメーカーは、この長い年月の中で消滅していってしまいました。

しかし、現在でも変わらぬ精度を誇り生産を続けているメーカーはもちろんあります。

それが、ゼニス社やレマニア社などです。

レマニア社と言えば、テンプが6時の場所にある13CH2Pや、12時の場所にあるCH27。

そして12時間計がついているCH27C12、キャリバー1270シリーズなどが
有名となっています。

今では、オメガだけではなくパテック・フィリップなどにも採用されているのです。

さらに、トゥールビヨンやミニッツリピーターと呼ばれるような複雑時計を手がけることもできる、一流の名門メーカーとしてその名を馳せているのです。

そんなレマニア社が創業されたのは、1884年のことです。

場所はスイスのジュウ渓谷のロリエント。

レマニア時計会社として設立されました。

そして1932年にはオメガなどをメインとするSSIHグループのメンバーとなります。

それを足がかりにレマニア社は、大きく羽ばたいていくことになるのです。

1940年。

レマニア社は、オメガのプロジェクトである「27 CHRO C12」という世界最小の手巻き式クロノグラフ開発に参画することになるのです。

「27 CHRO C12」というのは、直径が27mmのクロノグラフ・ムーブメントのことです。そのムーブメントに12時間計がついているもの、という意味があります。

レマニア アルバート・ピゲ技師が開発したムーブメント27 CHRO C12
レマニア アルバート・ピゲ技師が開発したもの

そしてこのプロジェクトは見事に成功。

アンチマグネティック機能とショックレジスト機能を併せ持ったCal.321を誕生させるのです。

このCal.321の振動数は毎時1万8000振動でした。

このキャリバーは当初、シーマスターに採用されていますが、すぐにその実績を買われ、スピードマスターにも採用されることとなったのです。

さらに同社は、特殊スポーツ用の時計や、軍用時計など、自社ブランドを付随させた商品も発表させています。

そして1970年代に訪れたクォーツショックという大きな波を乗り越えて、レマニア社はオメガと友好関係を維持しながらも、1981年にSSHIグループから離脱することとなるのです。

そのときに会社の名前もヌーベル・レマニア社と変更します。

そして1992年、ブレゲ・グループの傘下へと入るのです。

さらに1999年にはそのブレゲもスウォッチグループに吸収された影響により、ヌーベル・レマニア社も一緒にスウォッチグループの一員として活躍をするようになります。

驚くべきことにオメガ社とレマニア社は、20年という長い時間を経て再び一つのグループで再会を果たすことになるのです。
 

オメガのスピードマスターこれまでのモデルたち

 

デビュー当時のファーストと現在のモデルでは、手巻きのスピードマスターは比べて見てもデザインに大きな違いはありません。

しかし、デビューしてからおよそ40年。

これまで、多くのバリエーションが発売されてきたのです。

それは、地域限定、数量限定、記念モデルなどが当てはまります。

ここで、そんなオリジナリティ溢れる個性的なモデルをご紹介しましょう。

ドイツ限定販売されたものや、テレビモニター型のケース、スケルトンなど、どれも驚くようなモデルばかり。

しかし、どんなに欲しくても現在ではこれらのモデルを手に入れることは、かなり困難と言わざるを得ません。

1969年登場

オメガ 手巻き式Cal.861を採用したモデル
オメガ 手巻き式Cal.861を採用したモデル

手巻き式のCal.861を使用したモデル、スピードマスター プロフェッショナル マークです。

ケースとラグが一体化したデザインが印象的。

振動数は毎時2万1600振動となっています。

針やダイヤルの外周にオレンジを使った鮮やかさが目を引きます。

他にもゴールドプレートモデルなどもあります。

1971年登場

オメガ 楕円形のユニークなデザインが特徴
オメガ 楕円形のユニークなデザインが特徴

1971年に登場したのがスピードマスター プロフェッショナル マークです。

クロノグラフ針の先にはまるで、飛行機の翼を思わせるデザインのポイントがついています。

さらに、楕円形のケースはユニークで印象的です。

デイト表示がついていますが、これはスピードマスターの中でも最初のモデルです。

ムーブメントとしては、自動巻きであるCal.1040を使っています。

 

オメガ テレビモニターのような形をしているデザインです
オメガ テレビモニターのような形をしているデザインです

こちらも同じくスピードマスター プロフェッショナル マークですが、デザインが違います。

まるでテレビモニターのようなその姿は個性的で、目を引くデザインとなっています。

このケースは1970年代にはよく見られるデザインでした。

他にもアップライトのインデックス、そしてインダイヤルのデザインなど、ユニークで遊び心を感じることができるモデルとなっています。

何よりも、現在見てもこのスタイルは新鮮なのではないでしょうか。

1973年登場

オメガ 創立記念モデル
オメガ 創立記念モデル

このモデルは1973年に、オメガ社が創立125周年を迎えた際の記念モデルとして限定2000個だけ生産されました。

これは、オメガのクロノグラフの中でも最初のクロノメーターとなります。

アップライトにはオメガのエンブレムが、ダイヤルには創立年数である”125”の数字が刻まれています。

1973登場

オメガ マーク?と同じムーブメントを採用したモデル
オメガ マークと同じムーブメントを採用したモデル

1973年に登場したのが、スピードマスター プロフェッショナル マークです。

こちらのムーブメントはマークで使用されていた、Cal.1040を採用してあります。

外周の下半分はグレーとなっており、昼夜表示がされています。

さらに、9時の場所にあるインダイヤルには、短針が24時間計、そして長針が秒針となっているのです。

ケースはマークとどこか似た雰囲気を持っています。

1974年登場

オメガ 近未来的な雰囲気が印象的なモデル
オメガ 近未来的な雰囲気が印象的なモデル

カレンダーには曜日の表示がついているモデルです。

これはスピードマスター・オートマチックのバリエーションの1つ。

ケースがテレビモニターのような形をしているのが、1970年代特有のデザインです。

24時間計も付いています。

1982年登場

オメガ 珍しいドイツ限定モデル
オメガ 珍しいドイツ限定モデル

ドイツ限定で販売された、とても貴重なスピードマスター ジャーマンモデルです。

ケースはこのモデルのためだけに、特別に作られています。

まるで、金属をそのままくり抜いたような形は、ドイツらしいデザインとして注目を浴びました。

ダイヤルの部分に、プロフェッショナルという文字は見受けられません。

1984年登場

オメガ 唯一マーク?と呼ばれるモデル
オメガ 唯一マークと呼ばれるモデル

デイデイト表示がついている、Cal.1045を採用した、スピードマスター プロフェッショナル マーク5というモデルです。

1982年に登場したドイツ限定販売のモデル、ジャーマンモデルのオートマチック・バージョンとして登場しました。

ダイヤルの部分には、マークの文字があります。

実は、マークと呼ばれるモデルは他にはなく、このモデルのことだけを差すのです。

1985年登場

オメガ 数量限定で販売されたモデル
オメガ 数量限定で販売されたモデル

2000個限定で生産された、スピードマスター プロフェッショナル ムーンフェイズです。

12時の場所にムーンフェイズとデイト表示がついています。

実はこれらの表示は、左上にあるボタンで早送りすることも可能となっているのです。

スピードマスター プロフェッショナルと刻まれる文字の場所も、とても特徴的となっています。

1992年登場

オメガ 少量しか生産されなかったモデル
オメガ 少量しか生産されなかったモデル

たった50個しか生産されることのなかった、希少なスピードマスター プロフェッショナル スケルトンと呼ばれるモデルです。

なぜ50個なのかというと、手巻きクロノグラフが誕生して50年という記念に生産されたからです。

ケースは18KYGとなっています。

さらに、ムーブメントにはCal.867を採用しているモデルです。

こちらは、表も裏もスケルトンで出来ている、大変珍しいものになっています。

1998年登場

オメガ NASAと共同開発したモデル
オメガ NASAと共同開発したモデル

1998年に登場した、このスピードマスターX-33は、NASAと共同開発されたモデルとなっています。

アナログ&デジタルのハイブリットという珍しいモデルです。

価格は38万円。

1/100秒を計測することができるスプリットタイムや、カウントダウンなどを装備したクォーツです。

スピードマスター プロフェッショナル ミッションズ

オメガ 創立150周年記念モデル
オメガ 創立150周年記念モデル

スピードマスターX-33と同年に販売された、このスピードマスター プロフェッショナル ミッションズは、オメガの創立150周年を記念して作られました。

アポロ8号や、ジェミニ6号など、これまでのミッションのエンブレムが入った記念モデルが22本。

そして、ファーストモデルの復刻版1本の合わせて23本がセットになっています。

このうち21モデルは、その後、個別販売されることとなるのです。

オメガ 宇宙服と同じ素材の頑丈なケースに入っている
オメガ 宇宙服と同じ素材の頑丈なケースに入っている

2000年登場

オメガ 日本のアニメとコラボしたモデル
オメガ 日本のアニメとコラボしたモデル

オメガと日本のアニメがコラボした、スピードマスター”999”。

松本零士氏とのコラボレーションが実現してできたのが、アニメ「銀河鉄道999」モデルです。

裏側には、メーテルのイラストまで入っているファン垂涎モデルとなっています。

さらにシリアルナンバーも入っており、日本限定1999本のみの販売でした。

価格は26万円となっています。

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ショップについて

店長 妹尾満隆

おじいちゃんが骨董品が好きなことにより、子供の頃からアンティークの商品に携わっていました。

百貨店に行っては手巻きの時計を購入してきて、飾り棚の中にいろんな時計が飾られてました。

当時はあまり機械式の時計に興味がなかったのですが、大人になった時におじいちゃんがコレクションするくらい魅力があるものだと理解できるようになりました。

私は置き時計よりも、腕時計が好きでさらにクロノグラフが好きです。

私のショップは、そんな手巻きのクロノグラフが好きな方のためのショップになっています。

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クロノグラフ腕時計とは!?タキメーター・スプリットセコンド・フライバック全て解説します!

クロノグラフとは?


そもそもクロノグラフってなんなんだろう!?

そういった疑問を持ってこちらのページに辿り着いたと思います。

確かに私もクロノグラフのことを知るまでは単に文字盤がかっこいい時計だなぁ・・・

くらいにしか思ってませんでしたしね。

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

ですが、安心してください。

実際のところクロノグラフを腕にはめる方はほとんどの場合クロノグラフの機能を
使ってませんのでデザイン性が先行して購入されていますので結局はかっこいいからということになりますよね。

はい、というわけでクロノグラフってなんなんだということを解説します。

クロノグラフとは簡単に言うと

ストップウォッチの機能がついた腕時計です。

簡単に言ってしまえばこうなりますがこれだけの情報じゃ満足でないあなたのためにもっと
詳しく解説していきますね。




まずはタキメーターを解説していきますね。
 

クロノグラフ機能タキメーターとは



ブライトリング タキメーターの文字盤
ブライトリングクロノマットエボリューションのタキメーター目盛り


タキメーターの目盛りは、通常ベゼルか文字盤の外側に500から60までの数字で示されています。
タキメーターは、ある一定距離を移動するのにかかったスピード、または逆にある一定時間に移動した距離を計測するよう設計された便利な仕組みです。
スピードや距離だけでなく、タキメーターは定期的に計測できるものなら何でも、一時間に可能な作業の平均量を求めることもできます。

わかりやすい例を見てみましょう。
周回するレーシングカーのスピードを計測したいとします。
コースは正確に1マイルで、ドライバーは一定した周回ラップで走行しています。
ドライバーがスタートしたらクロノグラフをスタートさせ、一周したところでストップさせます。
秒針はタキメーター上のどこを指しているでしょうか?
ドライバーが周回するのに25秒、タキメーターの目盛り上は145の位置までかかりました。
これは、ドライバーは時速145マイルで走行したことを意味しています。

ブライトニング 腕時計 タキメーター クロノグラフ

タキメーターでのスピードの計測の仕方
もしキロメーターを基準に測ったとすると、結果も同様にキロメーターになります。
タキメーターは、計測する単位とは独立して機能します。したがって、リーグであろうが、マイル、ハロンでであろうが、タキメーターで測ることができます。
単位さえ統一されていれば、タキメーターは正確に計算するでしょう。


ロレックス デイトナ ステンレス製クロノグラフ


ここでもうひとつ、スピードではなく距離を測るためのタキメーターの使い方を紹介します。
時速70キロのボートでクルージングしているところを想定してください。

そして現在地からちょうど1キロメートル先に宝箱が沈んでいるとしましょう。
時速70キロを維持しながらクロノグラフをスタートさせ、秒針がタキメーターの70の位置に来た時、丁度1キロメートル進んだことになります。

タキメーターは、一秒に発生するどんな事象も1時間あたりの成果として換算できます。
タイピングをしていて、一時間にどれくらいの文章をタイプできるかを考えてみます。
クロノグラフをスタートさせ、一行分タイプした後、クロノグラフをストップします。

10秒が経過しており、タキメーターの目盛りは360を示していました。これはあなたが一時間にタイプできる文の数になります。

ロレックス デイトナ 18Kクロノグラフ





分積算計付きクロノグラフ

クロノグラフは 、通常の時計機能とは独立したクロノグラフ針(Chronograph hand)がついており、ボタンを押すことで、スタート、ストップ、ゼロへのリセットができます。

クロノグラフ針は、通称クロノハンド(Chrono-hand)とも呼ばれ、多くの場合、クロノグラフ針は長い秒針で、時計の文字盤の時間針と秒針の間にあり、12時ちょうどの位置がゼロとなります。

スタートさせると、クロノグラフ針は細かく動き出します。

この細かな動きの一つ一つは、文字盤最小ひと目盛りの角度(1/5秒=0.2秒)を表すため、もっとも細かい1/5秒を読み取ることができます。

クロノグラフの文字盤 1/5目盛り

この動きは、時計の構造によるもので、バランスホイールが1秒間に5振動、または1時間に18000振動するからです。

ひとつひとつの動きの間に少しの静止時間ができますが、エスケープメント(調速機構)が振動ごとにエスケープメントホイールの歯1つを動かすため、ホイールトレイン(動力を伝達する一連の歯車、歯車の列)も”逆戻り”します。

この際、ホイールトレインの”逆戻り”の動力は、クロノグラフのホイールトレインに直接伝達されるため、クロノグラフ針ははじめに大きく振れ、”逆戻り”することが目で確認できます。

分針と時間針はどちらもこの逆回転をしていますが、振れ幅がとても小さいため、目視では確認できません。後に作られた腕時計クロノグラフは1800振動/時以上の回転率なので、これにより秒針の動きはより細かくなります。

通常は、分を刻む目盛りがもっとも細かい1/5(秒)示クロノグラフ針用に、分刻むダイアルの外側にクロノグラフ針用の目盛りがあることもあります。

文字盤 1/5目盛り 分目盛りの外

また、クロノグラフ針と分積算計の両方が示されている文字盤はよくあるデザインで、分積算計はクロノグラフ針が一周(60秒)したら、分積算計はひと目盛り進みます。このようにして、数分間の計測が可能です。

クロノグラフを起動させるボタンは、初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面の2時または4時の位置につけられています。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

Vintage Universal Watch ワンボタンクロノグラフvintage BULOVA ワンボタンクロノグラフ

クロノグラフを起動させるボタンは初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面、2時または4時のポジションにみられます。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

2つのボタン付きクロノグラフ

1934年に、G.-Leon Breitling の会社が初めて2つのボタンがついたクロノグラフ腕時計(特許No. 172129)を発表しました。

このデザインでは、2つのボタンは、それぞれクラウンが付くケースの2時と4時の位置にあります。2時にあるボタンはクロノグラフのスタートとストップができ、何度でも好きなだけ繰り返すことができます。また、4時のボタンは、ストップしたあとに、ゼロに戻すボタンです。これは新しいクロノグラフの機能だったため、すぐに他の生産者に受け入れられました。追加機能付きクロノグラフとして、または似たような謳い文句を使って宣伝広告されることもあります。

この2つのボタンにより、一連のプロセスの中で、何度にも分けて合計タイムを計測することが可能になりました。すべて計測し終わった時のみ、クロノグラフをゼロに戻せば良いのです。その都度ゼロに戻さず、数回に渡る合計時間を計測することはワンボタンクロノグラフでは不可能でした。

ただ、2つボタンのクロノグラフは元々腕時計として開発されたものではありませんでした。もしろ、G.-Leon Breitlingの会社(スイス、ラ・ショー=ド=フォン)は、1923年にこの2つボタンの仕様を懐中時計として特許を取得しています(特許No.105532)。1934年になって初めて、腕時計クロノグラフとしての特許を2つ取得しました(特許No.172129、No.175564)。

BREITLING プレミア 2つボタン付きクロノグラフ

時間積算計付きクロノグラフ

ほとんどの腕時計クロノグラフは、9時の位置にスモールセコンド (60秒で一周する普通の時計の秒針)が付いています。そして、分積算計が3時の位置にあり、10、20、30分の目印が付いています。

その他、スモールセコンドが6時の位置に、分積算計が12時にあるデザインもあります。
 

クロノグラフ針は1分で一周してしまいます。 

クロノグラフ針が何周したのか、つまり何分経過したのかは、30分積算計でみることができ、30分間の計測結果を表示します。

同じように、30分計の針が何周したのかを表示するのが、12時間積算計です。

9時の位置には常に動いて要るスモールセコンドが、3時の位置には30分積算計が、6時の位置にあるのが12時間積算計です。

Parmigiani 3ダイヤル付きクロノグラフ

1939年に、Mido (スイス、ビエンヌ)はスモールセコンドの針が中心から出る腕時計クロノメーターを発売しました。このデザイン(特許No.209685では)は、4つの針が全て文字盤の中心に付けられています。

MIDO マルチセンタークロノ

時計として機能する2本の針は一番下に、スモールセコンドがその上に、クロノグラフ針は一番上につけられています。一般的に、文字盤に追加の表示をしなくても良いように、スモールセコンドの針の形や色は、他の針と違うものが使われます。この針は十分に長いため、通常の分表示が計測用にも用いられます。クロノグラフ針用として、最も細かい1/5秒の目盛りで示されます。

スプリットセコンドクロノグラフ

2つの時間を計測出来るのがスプリットセコンドクロノグラフです。

スプリットセコンドクロノグラフまたはスプリットセコンドハンドと呼ばれる2つ目の計測針がつけられた腕時計は、これまでの懐中時計にとって変わる存在となりました。

このようなダブルクロノグラフの歴史はパリのJoseph Thaddäus Winnerl (1799-1886)が展示した1870年頃までさかのぼります。

すでに懐中時計のデザイン、特許は数多くあったため、機能を保ったままいかに小さく作るかが焦点でした。

Blancpain スプリットセコンドクロノグラフ

通常、スプリットセコンドクロノグラフは3つのボタンがついており、このうち2つはこれまで通りの機能を果たします。ケース側面につく2時の位置のボタンはスタートとストップ、4時の位置のボタンでゼロリセットです。

3つ目のボタン(スプリットボタン)は10時の位置あり、スプリット針をコントロールします。
 

スタートさせると、クロノグラフ針とスプリット針は同時に動き出します。
スプリットボタンが押されると、スプリット針のみが止まり、クロノグラフ針は動き続けます。
再度スプリットボタンが押されるとスプリット針は瞬時にクロノグラフ針に追いつき、一つになって動き出します。
この部分的な時間の計測は、何度でも可能です。

2時の位置のボタンは一度押すと両方の針をストップさせ、2回目のプッシュで、両方の針をスタートさせます。
これも何度も繰り返すことができます。
両方の針がストップしたあとに、4時の位置のボタンを押した時のみ、2本の針はゼロ戻り、計測を終了することができます。
 

スプリット針がすでに止まっていて、クロノグラフ針と違うポジションにあった場合、クロノグラフ針はゼロに戻り、スプリット針はその位置に留まります。
スプリット針もゼロに戻したい場合は、クラウンにあるスプリットボタンを押す必要があります。

このボタンは、クロノグラフ針がゼロにあったとしても、それに追いつく機能があります。

これで、二つの針は同じ位置に再び戻ったことになります。

スプリットセコンドクロノグラフは、分積算計のみもしくは分積算計と時間積算計のダイアルをもちます。

George Dubey とRene Schaldenbrand (La Chaux-de-Fonds 、スイス)は、簡略化したスプリットセコンドクロノグラフの型特許(特許No.260791)を取得しました。これでは、2本とも静止可能なクロノグラフ針がついており、これらは細いバネで直結されているのが目で確認できます。

スプリット針は、スプリットボタンが押し続けられている間は静止します。ボタンから手を離すと、バネの跳ね返りによりスプリット針に追いつきます。このシステムでは、60秒以内までの計測しかできません。このスプリットセコンドクロノグラフは、分積算計が示されています。
 

シングルスプリットセコンドクロノグラフ

“正真正銘”とも言えるシングルスプリットセコンドクロノグラフは、文字盤を見ただけではそれとは判断できません。見た目は一般的なクロノグラフで、クロノグラフ針と2つのボタンが通常通りの配置でついています。

ただ、2時の位置にあるボタンで、スタート、ストップ、ゼロセッティングの3つすべてが機能します。4時の位置のボタンは、スプリットセコンドとして操作するためのもので、1度目に押され続けている間、クロノグラフ針は止まります。

ボタンを離すと、クロノグラフ針はボタンが押されなかった場合にあると思われる場所へと瞬時に動きます。

例えば、スタートして20秒後に、10秒間停止させたとします。

ボタンから手を離すと、再びストップさせない限り、針は20秒の位置から30秒の位置へと、まるで何も起こらなかったかのように瞬時に移動します。

停止時間はやはり60秒以内に限られます。60秒以上では、時計自体が止まってしまいます。

一般的に、シングルスプリットセコンドクロノグラフは、 他のシンプルなクロノグラフで読み取れる1/5秒の目盛り以外に、文字盤上に特別な印があるわけでもありません。

タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフ
タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフのムーブメント

計測をする上で欠かせないフライバッククロノグラフ

フライバック・クロノグラフというのは、クロノグラフの計測をしているときに、リセットボタンを押します。

そのことにより、クロノグラフの秒針がサッとゼロの位置まで飛んで帰ることから、フライバックと名付けられた機能です。

さらに、フライバックしてすぐに次の計測をスタートしてくれるとても特殊な機能を持っています。

計測を何度も繰り返すようなときには、とても使いやすい抜群の操作性を誇るのです。

もともと、このフライバック・クロノグラフという機能は、空軍パイロットのために開発された機能なのです。

パイロットは、方向転換するたびに飛行時間を計測しなくてはいけません。

他にも、着陸待ちの旋回時間などの計測が必要となってきます。

スピーディーに、何度も計測を繰り返すことができるので、パイロットユースとして使われることが多いのです。

しかし、フライバックという機能は、一般的なクロノグラフよりも、ずっと複雑なメカニズムとなっています。

 

ゼニス レインボー・フライバック

ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル
ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル

1997年に作られた、このレインボー・フライバックはフランス空軍の協力を得て作られたものでした。

もともとは、パイロットウォッチとして開発されたのです。

パイロットウォッチとして使われていたモデルのときは、30分計が3色のゾーンに分けられていました。


 

フライバック・クロノグラフの操作方法

フライバック・クロノグラフのスタートとストップのボタンは右側上部にあります。

このプッシュボタンの操作方法は、フライバック・クロノグラフも他のクロノグラフも変わらないのです。

計測をスタートするときにボタンを押すと、クロノグラフ針が動き始めます。

そして、再度ボタンを押すとクロノグラフ針はストップするのです。

クロノグラフ針がストップしてから、今度はリセットボタンを押すとクロノグラフ針は、ゼロの位置に戻ります。

けれど、リセットボタンではなく、再びこのボタンを押すと、そこから計測を再スタートしてくれるのです。

リセットボタンの操作方法

リセットボタンと言えば、一般的なクロノグラフで言えば、動いていたクロノグラフ針をゼロの位置に戻す、リセットするためのボタンです。

言葉の意味としても、そうではないでしょうか。

しかし、フライバック・クロノグラフにおいて、リセットボタンというのは他の機能も持つのです。

作業中にこのリセットボタンを押します。

すると、やはりクロノグラフ針はすぐにゼロの場所へと戻っていきます。

このときに、リセットボタンを押していた指を離すと、そのまま再度計測を開始してくれるのです。

いちいち、スタートボタンを押してクロノグラフ針をスタートさせ、もう一度同じボタンを押してストップさせ、リセットボタンで戻し、スタートボタンさリスタートさせる。

通常のクロノグラフは、こういういくつもの操作が必要です。

しかし、このフライバック・クロノグラフであれば、最初にスタートボタンを押したあとは、すべてリセットボタンを1度押すだけで済んでしまうのです。

何度も計測をしなくてはいけない場合、とても便利で適したモデルと言えるのではないでしょうか。

フライバック機能を搭載しているモデルたち

ランゲ&ゾーネ ダトグラフ

ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル
ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル

ラップタイムを計測するときに、一番起こりがちなのが誤読です。

起こりがちなミスではありますが、大きなトラブルにもなりかねない問題です。

そんな誤読を軽減するために生まれたクロノグラフがあります。

それが「プレシジョン・ジャンピング・ミニッツ・カウンター」を搭載している、このダトグラフなのです。

裏面はサファイアクリスタルでできていて、シースルーになっています。

さらに手巻きで、プラチナケース&革ベルト、価格は595万円と高価なモデルとなっています。

 

モーリス・ラクロア マスターピース グランギッシェ フライバック

マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル
マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル

機械式時計の新鋭と言えば、やはりモーリス・ラクロアなのではないでしょうか。

モーリス・ラクロアの特徴としては、その斬新なアイディアにあるのかと思います。

これまでなかったようなアイディアに満ちた時計を、数多く開発しているブランドです。

そんなモーリス・ラクロアが自信を持って発表したのが、このクロノグラフです。

フライバック機能だけではなく、デイトはビッグサイズ。

機能もデザインも圧巻の存在感を示すクロノグラフとなっています。

自動巻きで、SSケース&革ベルト、価格は47万円です。

 

ブランパン クラシック・フライバック

ブランパン 見やすくて大きな針が特徴
ブランパン 見やすくて大きな針が特徴

ミリタリーな雰囲気を漂わせるクロノグラフです。

文字盤はブラックでシック。

アラビア数字のインデックスと、針は、やや大きめで見やすいデザインとなっています。

9時の場所には12時間計が、3時の場所には30分計が、そして6時の場所にはカレンダーがついています。

自動巻き、SSケース&革ベルトで価格は98万円です。

 

ブライトリング シャドウ フライバック

ブライトリング タキメーターが装備されているモデル
ブライトリング タキメーターが装備されているモデル

自動巻きでカレンダーがついたモデルとなっています。

10分計や3時間計だけではなく、ベゼルに4つのツメがついたライダータブと呼ばれるものも付いています。

さらに、両方向回転ベゼルという操作性に優れたモデルとなっています。

このモデルは、もともと航空パイロットが操作しやすいようにと開発したモデルなのです。

ブライトリングの傑作とも言われているクロノグラフです。

タキメーターが、文字盤の外側に付いています。

SSケース&ブレスで価格は44万円です。

 

ブレゲ TypeXX トランス アトランティック

ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル
ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル

1994年には、自動巻きムーブメントが搭載されたモデルとなっています。

もともとは、フランスの海軍から開発要請を受けて作られたのがパイロットウォッチ「TypeXX」となっています。

その後、この「TypeXX」は進化をします。

進化したモデルがこの「TypeXXトランスアトランティック」なのです。

いわゆる第四世代と呼ばれるこのモデルは、日付表示が採用されています。

自動巻き、18KYGケースで価格は195万円となっています。

 

2100フライバック クロノグラフ

ブランパン 日本だけで販売された限定モデル
ブランパン 日本だけで販売された限定モデル

文字盤はホワイトでグレーのインデックスというこのデザインは、スタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出しています。

さらに、裏側はシースルー仕様となっています。

2100シリーズですが、こちらのモデルは日本でのみ販売された限定モデルなのです。

このモデルに搭載されているクロノグラフ・ムーブメントは、なんと世界最小の体積。

自動巻き、SSケース&ラバーベルトで110万円となっています。
 

クロノグラフ機能テレメーター

音と光の時間差から距離を割り出す機能をテレメーターと言います。
例えば、雷が光ったタイミングでクロノグラフを作動させて音が鳴ったタイミングで
停止させるとどれくらいの距離が離れているのかを測定する事が出来ます。

現在ではこのような使い方くらいしか使い道はありませんが第2時世界大戦中は
砲撃の距離を図るために使う大事な機能でした。
 

クロノグラフ機能パルスメーター

脈拍を図るための表示がパルスメーターになります。
タキメーター、テレメーターと同様古い歴史を持つ機能です。

基本的にこの機能を使うのは医師や看護師だけなので搭載されている時計自体が少なく
現在では中々見かける事の出来ない腕時計になっています。


クロノグラフ機能デジマル

10進法を用いた表示方法でこちらの機能もほとんどのクロノグラフに
搭載されることはありませんでした。

主な使用方法としては、生産管理や航海等になります。
そのためケースも当時としては珍しい防水機能が設計されています。

いかがでしたでしょうか?
クロノグラフは腕時計にストップウォッチ機能をつけただけなのですが
実際にはたくさんの機能が搭載されているのが分かったと思います。

クロノグラフの機能が分かったところで中々実生活で使うところはないかもしれませんが
頭の中で分かっているだけでもクロノグラフの魅力にもっと引き込まれてしまいますよね。

 

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