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クロノグラフ腕時計専門店 クロノグラフSENO

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クロノグラフ大辞典 機構
図1

 

1、プッシュピース
2、ミニッツレコーディングジャンパ−
3、ミニッツレコーディングホイール
4、ミニッツハートカム
5、クロノグラフブリッジ
6、インターメディエイトホイール
7、フライバックレバーセコンドハンマー
8、ミニッツレコーデイングフィンガー
9、クロノグラフホイールハートカム
10、クロノグラフホイール
11、ドライビングホイール
12、フリクションスプリング
13、クロノグラフバーアーム
14、クロノグラフバースプリング
15、トランスミッションホイール
15a、クロノグラフリタイニングバースクリュー
16、クロノグラフバーキャリングトランスミッションホイール
17、クロノグラフバーエキセントリックプラグ
18、ピラーホイールジャンパー
19、オペレーティングレバーバネ
20、オペレーティングレバーホック
21、ピラーホイール
22、ミニッツレコーディングバー、エキセントリックプラグ
22a、作動レバーと作動車の嚙合調整ネジ
23、ミニッツレコーディングバースプリング
24、フライバックレバー
25、フライバックレバー押えバネ
26、ブレーキスプリング
27、ブレーキ
28、ミニッツレコーディングバー
28a、オペレーテイングレバー ショールダースクリュー
29、オペレーティングレバー
30、フライバックレバーミニッツハンマー

 

秒計測と時計の歴史

ウォッチのヘアスプリングとクロックの振り子は、1660年頃にオランダのクリスチャン・ホイヘンスの手によって開発されました。それまでは、脈拍を頼りに秒を計っていたのです。

ピサにある教会のシャンデリアが風で揺れるのを見て、ガリレオ・ガリレイは振り子の時計装置としての可能性に気づきました。

ガリレオは、自分の脈拍と振り子の揺れる時間とを研究したのです。

その結果、ガリレオは、振り子の揺れは大きいときでも、小さいときでも揺れるときにかかる時間が変わらないことを発見したのです。

このようにして、ガリレオは振り子の特時性を見出しました。

この原理を利用すると、天井から鐘を吊るし、その揺れを見ながら医者は患者の脈拍を測ることができるようになるかもしれません。

時計に分針と共に、秒針が付くようになったのは、時計の計時性能が増したからです。

それは、ヘアスプリングと振り子が時計に使われるようになったからです。

それから数年のときを経て、中心秒針がウォッチに付けられるようになりました。

秒針が12時の位置に来たときから、秒の経過を測ることができます。

しかし、秒針が12時の位置に来る前に計測を始めたい。

今、この瞬間から計測したい。

そんなとき、瞬間的に秒針を止め、経過時間を測る方法はないものだろうかと、考えられ始めます。

そのためには、まず時計の動きを止める必要があります。

時計の動きを止めるには、バランスかその近くにある歯車の動きを、小さなレバーが制御してブレーキの役割を果たしてくれれば、可能となるのです。

このようにして、秒針を止めてからその場所を記録した上で、ほんのわずかな秒数のズレもなく時計の動きを再開する方法が、考えられるようになりました。

天才時計師と呼ばれたジャン・モーゼス・ボウゼは、秒打ちの大型バランスで知られていました。

彼は1777年に、通常の時計の動きから独立した秒針を考案したのです。

そのとき、彼は弱冠23歳という若さでした。

そんな彼が開発したのは、2つの独立したトレイン(歯車の列)を搭載したウォッチだったのです。

彼が開発したそのウォッチには、エスケープ・ホイールと呼ばれる、がんぎ車のピニオンに「フラート」という小さなレバーがついていました。

通常のトレインのエスケープ・ピニオンの歯に、そのレバーの先端はかかっているのです。

「フラート・レバー」が1秒に1回ずつ完全に回転するのは、この仕組みがあるからなのです。

さらに、連動機構があるので中心秒針は1秒ずつ進んでくれます。

連続したバランスの動きが可能なのは、この2つのトレインがあるからです。

だからこそ秒記録用に使用してもその時計が止まることはないというところが、もっとも重要なポイントなのです。

しかし、中心秒針(フライバック)がゼロに戻る機能は1862年になるまで、登場しませんでした。

その意味で、本当のクロノグラフを発明したのは、スイスの時計職人であるアドルフ・ニコルだったのです。

彼が発明したのは、「クロノグラフのハート」と呼ばれるものでした。

この名前は、カムの形状がハート型をしていることから、こう呼ばれるようになりました。

以下の図は、この機構の基本概念を表したものです。

クロノグラフの基本とも言える、ストップウォッチとしての機能が書かれています。

2.3

クロノグラフ大辞典

クロノグラフについて

さて、これまでクロノグラフの歴史について少しご紹介してきました。

では、これからはクロノグラフのムーブメントとして代表的でもある、パルジャックスタイルを例に挙げながら、クロノグラフの機構についてご紹介していきたいと思います。

 

スタートアクション

まず、図の1をご覧下さい。

この図の1のプッシュボタンを押してみると、28aを中心に29のレバーがほんの少しだけ、回転するのです。

そうすると20のオペレーティングレバーフックが、時計方向に21の歯車を1つ分動かします。

図を見ただけでは、少々わかりにくい部分もあるかもしれません。

しかし、20は実は2段にカットされているのです。

上段の突起物は6ブロックにカットされています。

そしてそれは、6×3の18歯に削られた歯車(ラチエット)から出来ているのです。

24のレバーを押し上げるには、この歯車を1回転させる必要があります。

そうすることによって、7は9から。

30は4から離れるようになるのです。

そして、それと同時に13のレバーがほんの少しだけ、中心へと向かって動くのです。

そのように13のレバーが動くと、15のトランスミッションホイールが中心にあるクロノグラフ車10と噛み合うことにより、回転を伝え始めます。

この動きの際には、自動的に27ブレーキもクロノグラフ車からは離れていくのです。

 

分の計測

8はミニッツレコーディングフィギィアです。

クロノグラフ車には、このミニッツレコーディングフィギィアが、よく見てわからないほど小さな爪として出ています。

このミニッツレコーディングフィギィアは、クロノグラフ車と一緒に回転をします。

回転しているときに、0秒点を通過すると、6に引っかかります。

このときの動きは、3のミニッツレコーディングホーイールに、1目盛分の回転として伝わります。

 

ストップアクション

クロノグラフの計測を停止させるためには、1のプッシュボタンを再度押す必要があります。

このとき、16が外側の方向へ少しだけ移動しますが、24のブラックホイールは上に上がったままの状態なのです。

ですから、15はクロノグラフ車との噛み合いから自由になることができるのです。

この動きと同時に、27のブレーキは10に触れます。

この接触により、10の遊びを停止させるのです。

クロノグラフホイール10は、軸の先端に秒針という重い針がついているので、このブレーキがないと、フラフラとしてしまい正確な目盛を表示することができなくなってしまうのです。

 

リセットアクション

ストップしたあとに、再びプッシュボタンを押すことで、21のピラーホイールが回転し、クロノグラフの計測がリセットされます。

このとき、27のブレーキは、クロノグラフ車から離れます。

24のフライバックレバーは、25フライバックレバースプリングの弾性の力で、9と4のハートカムに強く接触をするのです。

このハートカムは、時計のリセットを可能にしたとても、驚くべき発明だったのです。

なぜならば、9と4のハートカムは、強く打たれることにより、3ミニッツレコーディングホイールと、10クロノグラフホイールをリセットしてしまうからです。

さて、クロノグラフの秒針が左と右のどちらを回転して、元の位置に戻るのかということは、9クロノグラフホイールハートカムと7フライドバックレバーセコンドハンマーの位置関係によって変わってしまいます。

だいたい、30秒から31秒が中心となります。

そのときのハートカムの位置とハンマーの打つ強さによって、どちら周りでリセットされるのかが変わってくるのです。

しかし、リストウォッチのクロノグラフでは、2つ以上のプッシュボタンが取り付けられています。

だからこそ、1度止まったクロノグラフの計測を、その場所から再開することが可能となるのです。

それを、リスタート積算式計算と呼びます。

5678_e1

クロノグラフの種類

クロノグラフの文字盤は1種類だけではありません。

様式がいくつかあり、その機能の違いによって、文字盤も変わってくるのです。

1/5秒の単位を計測するものもあれば、1/100秒の単位を計測するものもあります。

他にも、デジタル表示を小窓に表し、1/100秒を記録しつつ、時、分、秒針を持っているクロノグラフもあるのです。

これらは、バランスホイールではなく、クォーツの水晶振動体でコントロールされています。

さらに、それだけではなくステップ・モーターの力で進んでいくホイールと、ピニオンで制御される針を持っているものもあります。

そして、4つのスタップモーターを持っているものもあるのです。

これらのステップモーターは、それぞれの針や液晶のデジタル表示をコントロールしているのです。

クォーツの力で、その精度はかなり高められました。

しかし、クロノグラフの場合は、精密な計時と、1/100秒のスタートやストップに関して手動で行われている限り、その精度には若干の疑問が残ります。

多くのクロノグラフの、中央にあるクロノグラフ秒針は1/5秒単位で記録していますが、それとは別に分を記録している針があります。

そして30分までの経過時間を測ることができるダイヤルもついているのです。

こういったクロノグラフには、経過時間を計測している積算計が多くの場合、ついているのです。

クロノグラフは、計測距離に対してのスピードを示していますが、それを精密に数値をプリントしているものもあります。

なぜなら、これはクロノグラフをタコメーターとして使用するためなのです。

軍での使用や、地理学調査などに利用されていました。

そのため、テレメーター表示が印刷されているクロノグラフも少なくないのです。

これは、何かがおこったときの現象の瞬間から距離を測るためです。

それは、光や大砲などがあたり、音が計測者のいる場所まで届くまでの時間を計算しています。

クロノグラフには、これだけではなく他にもさまざまな機能があります。

ここで少しその機能についてご紹介しましょう。

1.アワーレコーディング・クロノグラフ(時記録つき)

2.カレンダー・クロノグラフ(ムーンフェイズつき、なし)

3.ミニッツレコーディング・クロノグラフ(分記録計つき)

文字盤の種類にもいくつか種類があります。

1.テレメーター

2.タコメーター

3.アズモメーター

4.プロダクション・カウンター

5.パルスメーター

6.タイドインディケーター・カウンター

7.方位測定クロノグラフ

8.プロダクション・カウンター

というようなものがあります。

ではここで、主流となっているクロノグラフについてご紹介していきましょう。

タコメーター

タコメーターとは、決まった距離を移動する物の速度を測るために使用されます。

物が移動するその瞬間から計測を始めるときは、クロノグラフのスタートボタンをスタートと同時に押します。

そして、その物が距離表示や、トラッグなど何か目標となるものを通過したときに、寸分たがわず再度スタートボタンを押すのです。

すると、その時点までのスピードをクロノグラフは表示してくれます。

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テレメーター

(図6)テレメーターを使うことで、聴覚や視覚などの現象の距離を決めることができるのです。

海面レベルでの音速を測るときは、文字盤に印字されている軌道を利用します。

その現象を確認したらすぐにクロノグラフの針をスタートさせます。

そして、その音が観測している人間のところまで到達したら、ストップさせるのです。

すると、クロノグラフの針は現象発生の場所から、観測している人間の場所までの距離を示しているのです。

パルスメーター

(図7)15拍単位で脈拍を計測することが可能となっています。

主に医師が使用することを前提に作られています。

アズモメーター・クロノグラフ

(図8)内円がついていますが、それは1分ごとの呼吸の数を計測することが可能となります。

5回呼吸をしたあとに、クロノグラフを停止させます。

すると、針は1分間の呼吸数を示してくれているのです。

プロダクション・カウンティング・クロノグラフ

(図9)これは生産数を測るのに役立つ機能です。

主に、大規模な生産をするときに利用されます。

1個あたりの生産時間が60秒を超えない場合は、生産スケールUは、1時間あたりの率を示してくれます。

もしも、1個あたりの生産がとても短時間で出来る場合。

その場合は、複数個の生産にかかる時間が計測されるのです。

メメント・ダイヤル

(図10)分針と時針はとても小さくて、中央からも離れています。

これは、リューズを手動で動かして操作するのです。

このように操作して、事柄の時間を記録するのです。

ヨッティング・クロノグラフ

(図11)分記録計が6つのパーツに分かれているクロノグラフです。

そのパーツはそれぞれ、5分刻みとなっています。

ヨットのレースでは、レース5分前になると、警告ガンが鳴らされます。

しかし、この警告はクロノグラフのスタートを知らせるものでもあるのです。

ヨットマンに残り時間をクロノグラフが教えてくれます。

そのことにより、ヨットを有利な場所へ操作することもできるのです。

潮汐ダイヤルが、多くのヨット・クロノグラフには装備されています。

「ソルナー」ピリオドと同時に、公式時間も潮汐ダイヤルは教えてくれるのです。

それだけではなく、これはここと決めた港や緯度の潮汐時間も教えてくれます。

回転盤は4つのカラーに分けられており、特別な文字盤を彩っています。

満潮の時間を示しているのは2つのブルーの部分。

干潮を示しているのは、他の黄色の部分です。

場所によって潮汐の特徴を反映するために、色の文字盤をセットするための押しボタンもついているのです。

釣りに必要なのは潮汐時間だけではありません。

月の満ち欠けも必要な情報になります。

そのため、その時刻もしっかりと表示してくれるようになっています。

スプリットセコンド・クロノグラフ

(図12)クロノグラフの王者とも呼ばれるのが、このスプリットセコンド・クロノグラフです。

もっとも複雑で精密。

多くの部品を持ち、緻密に調整されていて、とても高価なクロノグラフなのです。

このクロノグラフは、競技者やいくつかのユニットを計測するために使用されます。

中心の秒針は2本あります。

一方が他の上に重なっているのです。

コマンド・ボタンAを押してみてください。

2本の秒針が同時に動きをスタートさせます。

このクロノグラフでの計測方法をご説明しましょう。

たとえば、1つのレースに2人の競技者がいると仮定しましょう。

彼らが1マイル走ったときに、ボタンOを押してください。

こうすることにより、クロノグラフ針が動いているときに、スプリットセコンド針Nを止めるのです。

このときに示されている時間をメモしてください。

メモをしたら、再び同じボタンを押しましょう。

すると、スプリットセコンド針はクロノグラフ針のところまで飛び、そこから計測をリスタートさせるのです。

そして最初のランナーがゴールしたときにボタンAを押してください。

このときの勝者がゴールしたときの時間をメモしてください。

そして他のランナーがゴールしたとき、ボタンOを押します。

このことにより、クロノグラフ針は止まります。

そのときに表示されているのが、後からゴールしたランナーのタイムとなるのです。

 

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ショップについて

店長 妹尾満隆

おじいちゃんが骨董品が好きなことにより、子供の頃からアンティークの商品に携わっていました。

百貨店に行っては手巻きの時計を購入してきて、飾り棚の中にいろんな時計が飾られてました。

当時はあまり機械式の時計に興味がなかったのですが、大人になった時におじいちゃんがコレクションするくらい魅力があるものだと理解できるようになりました。

私は置き時計よりも、腕時計が好きでさらにクロノグラフが好きです。

私のショップは、そんな手巻きのクロノグラフが好きな方のためのショップになっています。

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クロノグラフ腕時計とは!?タキメーター・スプリットセコンド・フライバック全て解説します!

クロノグラフとは?


そもそもクロノグラフってなんなんだろう!?

そういった疑問を持ってこちらのページに辿り着いたと思います。

確かに私もクロノグラフのことを知るまでは単に文字盤がかっこいい時計だなぁ・・・

くらいにしか思ってませんでしたしね。

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

ですが、安心してください。

実際のところクロノグラフを腕にはめる方はほとんどの場合クロノグラフの機能を
使ってませんのでデザイン性が先行して購入されていますので結局はかっこいいからということになりますよね。

はい、というわけでクロノグラフってなんなんだということを解説します。

クロノグラフとは簡単に言うと

ストップウォッチの機能がついた腕時計です。

簡単に言ってしまえばこうなりますがこれだけの情報じゃ満足でないあなたのためにもっと
詳しく解説していきますね。




まずはタキメーターを解説していきますね。
 

クロノグラフ機能タキメーターとは



ブライトリング タキメーターの文字盤
ブライトリングクロノマットエボリューションのタキメーター目盛り


タキメーターの目盛りは、通常ベゼルか文字盤の外側に500から60までの数字で示されています。
タキメーターは、ある一定距離を移動するのにかかったスピード、または逆にある一定時間に移動した距離を計測するよう設計された便利な仕組みです。
スピードや距離だけでなく、タキメーターは定期的に計測できるものなら何でも、一時間に可能な作業の平均量を求めることもできます。

わかりやすい例を見てみましょう。
周回するレーシングカーのスピードを計測したいとします。
コースは正確に1マイルで、ドライバーは一定した周回ラップで走行しています。
ドライバーがスタートしたらクロノグラフをスタートさせ、一周したところでストップさせます。
秒針はタキメーター上のどこを指しているでしょうか?
ドライバーが周回するのに25秒、タキメーターの目盛り上は145の位置までかかりました。
これは、ドライバーは時速145マイルで走行したことを意味しています。

ブライトニング 腕時計 タキメーター クロノグラフ

タキメーターでのスピードの計測の仕方
もしキロメーターを基準に測ったとすると、結果も同様にキロメーターになります。
タキメーターは、計測する単位とは独立して機能します。したがって、リーグであろうが、マイル、ハロンでであろうが、タキメーターで測ることができます。
単位さえ統一されていれば、タキメーターは正確に計算するでしょう。


ロレックス デイトナ ステンレス製クロノグラフ


ここでもうひとつ、スピードではなく距離を測るためのタキメーターの使い方を紹介します。
時速70キロのボートでクルージングしているところを想定してください。

そして現在地からちょうど1キロメートル先に宝箱が沈んでいるとしましょう。
時速70キロを維持しながらクロノグラフをスタートさせ、秒針がタキメーターの70の位置に来た時、丁度1キロメートル進んだことになります。

タキメーターは、一秒に発生するどんな事象も1時間あたりの成果として換算できます。
タイピングをしていて、一時間にどれくらいの文章をタイプできるかを考えてみます。
クロノグラフをスタートさせ、一行分タイプした後、クロノグラフをストップします。

10秒が経過しており、タキメーターの目盛りは360を示していました。これはあなたが一時間にタイプできる文の数になります。

ロレックス デイトナ 18Kクロノグラフ





分積算計付きクロノグラフ

クロノグラフは 、通常の時計機能とは独立したクロノグラフ針(Chronograph hand)がついており、ボタンを押すことで、スタート、ストップ、ゼロへのリセットができます。

クロノグラフ針は、通称クロノハンド(Chrono-hand)とも呼ばれ、多くの場合、クロノグラフ針は長い秒針で、時計の文字盤の時間針と秒針の間にあり、12時ちょうどの位置がゼロとなります。

スタートさせると、クロノグラフ針は細かく動き出します。

この細かな動きの一つ一つは、文字盤最小ひと目盛りの角度(1/5秒=0.2秒)を表すため、もっとも細かい1/5秒を読み取ることができます。

クロノグラフの文字盤 1/5目盛り

この動きは、時計の構造によるもので、バランスホイールが1秒間に5振動、または1時間に18000振動するからです。

ひとつひとつの動きの間に少しの静止時間ができますが、エスケープメント(調速機構)が振動ごとにエスケープメントホイールの歯1つを動かすため、ホイールトレイン(動力を伝達する一連の歯車、歯車の列)も”逆戻り”します。

この際、ホイールトレインの”逆戻り”の動力は、クロノグラフのホイールトレインに直接伝達されるため、クロノグラフ針ははじめに大きく振れ、”逆戻り”することが目で確認できます。

分針と時間針はどちらもこの逆回転をしていますが、振れ幅がとても小さいため、目視では確認できません。後に作られた腕時計クロノグラフは1800振動/時以上の回転率なので、これにより秒針の動きはより細かくなります。

通常は、分を刻む目盛りがもっとも細かい1/5(秒)示クロノグラフ針用に、分刻むダイアルの外側にクロノグラフ針用の目盛りがあることもあります。

文字盤 1/5目盛り 分目盛りの外

また、クロノグラフ針と分積算計の両方が示されている文字盤はよくあるデザインで、分積算計はクロノグラフ針が一周(60秒)したら、分積算計はひと目盛り進みます。このようにして、数分間の計測が可能です。

クロノグラフを起動させるボタンは、初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面の2時または4時の位置につけられています。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

Vintage Universal Watch ワンボタンクロノグラフvintage BULOVA ワンボタンクロノグラフ

クロノグラフを起動させるボタンは初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面、2時または4時のポジションにみられます。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

2つのボタン付きクロノグラフ

1934年に、G.-Leon Breitling の会社が初めて2つのボタンがついたクロノグラフ腕時計(特許No. 172129)を発表しました。

このデザインでは、2つのボタンは、それぞれクラウンが付くケースの2時と4時の位置にあります。2時にあるボタンはクロノグラフのスタートとストップができ、何度でも好きなだけ繰り返すことができます。また、4時のボタンは、ストップしたあとに、ゼロに戻すボタンです。これは新しいクロノグラフの機能だったため、すぐに他の生産者に受け入れられました。追加機能付きクロノグラフとして、または似たような謳い文句を使って宣伝広告されることもあります。

この2つのボタンにより、一連のプロセスの中で、何度にも分けて合計タイムを計測することが可能になりました。すべて計測し終わった時のみ、クロノグラフをゼロに戻せば良いのです。その都度ゼロに戻さず、数回に渡る合計時間を計測することはワンボタンクロノグラフでは不可能でした。

ただ、2つボタンのクロノグラフは元々腕時計として開発されたものではありませんでした。もしろ、G.-Leon Breitlingの会社(スイス、ラ・ショー=ド=フォン)は、1923年にこの2つボタンの仕様を懐中時計として特許を取得しています(特許No.105532)。1934年になって初めて、腕時計クロノグラフとしての特許を2つ取得しました(特許No.172129、No.175564)。

BREITLING プレミア 2つボタン付きクロノグラフ

時間積算計付きクロノグラフ

ほとんどの腕時計クロノグラフは、9時の位置にスモールセコンド (60秒で一周する普通の時計の秒針)が付いています。そして、分積算計が3時の位置にあり、10、20、30分の目印が付いています。

その他、スモールセコンドが6時の位置に、分積算計が12時にあるデザインもあります。
 

クロノグラフ針は1分で一周してしまいます。 

クロノグラフ針が何周したのか、つまり何分経過したのかは、30分積算計でみることができ、30分間の計測結果を表示します。

同じように、30分計の針が何周したのかを表示するのが、12時間積算計です。

9時の位置には常に動いて要るスモールセコンドが、3時の位置には30分積算計が、6時の位置にあるのが12時間積算計です。

Parmigiani 3ダイヤル付きクロノグラフ

1939年に、Mido (スイス、ビエンヌ)はスモールセコンドの針が中心から出る腕時計クロノメーターを発売しました。このデザイン(特許No.209685では)は、4つの針が全て文字盤の中心に付けられています。

MIDO マルチセンタークロノ

時計として機能する2本の針は一番下に、スモールセコンドがその上に、クロノグラフ針は一番上につけられています。一般的に、文字盤に追加の表示をしなくても良いように、スモールセコンドの針の形や色は、他の針と違うものが使われます。この針は十分に長いため、通常の分表示が計測用にも用いられます。クロノグラフ針用として、最も細かい1/5秒の目盛りで示されます。

スプリットセコンドクロノグラフ

2つの時間を計測出来るのがスプリットセコンドクロノグラフです。

スプリットセコンドクロノグラフまたはスプリットセコンドハンドと呼ばれる2つ目の計測針がつけられた腕時計は、これまでの懐中時計にとって変わる存在となりました。

このようなダブルクロノグラフの歴史はパリのJoseph Thaddäus Winnerl (1799-1886)が展示した1870年頃までさかのぼります。

すでに懐中時計のデザイン、特許は数多くあったため、機能を保ったままいかに小さく作るかが焦点でした。

Blancpain スプリットセコンドクロノグラフ

通常、スプリットセコンドクロノグラフは3つのボタンがついており、このうち2つはこれまで通りの機能を果たします。ケース側面につく2時の位置のボタンはスタートとストップ、4時の位置のボタンでゼロリセットです。

3つ目のボタン(スプリットボタン)は10時の位置あり、スプリット針をコントロールします。
 

スタートさせると、クロノグラフ針とスプリット針は同時に動き出します。
スプリットボタンが押されると、スプリット針のみが止まり、クロノグラフ針は動き続けます。
再度スプリットボタンが押されるとスプリット針は瞬時にクロノグラフ針に追いつき、一つになって動き出します。
この部分的な時間の計測は、何度でも可能です。

2時の位置のボタンは一度押すと両方の針をストップさせ、2回目のプッシュで、両方の針をスタートさせます。
これも何度も繰り返すことができます。
両方の針がストップしたあとに、4時の位置のボタンを押した時のみ、2本の針はゼロ戻り、計測を終了することができます。
 

スプリット針がすでに止まっていて、クロノグラフ針と違うポジションにあった場合、クロノグラフ針はゼロに戻り、スプリット針はその位置に留まります。
スプリット針もゼロに戻したい場合は、クラウンにあるスプリットボタンを押す必要があります。

このボタンは、クロノグラフ針がゼロにあったとしても、それに追いつく機能があります。

これで、二つの針は同じ位置に再び戻ったことになります。

スプリットセコンドクロノグラフは、分積算計のみもしくは分積算計と時間積算計のダイアルをもちます。

George Dubey とRene Schaldenbrand (La Chaux-de-Fonds 、スイス)は、簡略化したスプリットセコンドクロノグラフの型特許(特許No.260791)を取得しました。これでは、2本とも静止可能なクロノグラフ針がついており、これらは細いバネで直結されているのが目で確認できます。

スプリット針は、スプリットボタンが押し続けられている間は静止します。ボタンから手を離すと、バネの跳ね返りによりスプリット針に追いつきます。このシステムでは、60秒以内までの計測しかできません。このスプリットセコンドクロノグラフは、分積算計が示されています。
 

シングルスプリットセコンドクロノグラフ

“正真正銘”とも言えるシングルスプリットセコンドクロノグラフは、文字盤を見ただけではそれとは判断できません。見た目は一般的なクロノグラフで、クロノグラフ針と2つのボタンが通常通りの配置でついています。

ただ、2時の位置にあるボタンで、スタート、ストップ、ゼロセッティングの3つすべてが機能します。4時の位置のボタンは、スプリットセコンドとして操作するためのもので、1度目に押され続けている間、クロノグラフ針は止まります。

ボタンを離すと、クロノグラフ針はボタンが押されなかった場合にあると思われる場所へと瞬時に動きます。

例えば、スタートして20秒後に、10秒間停止させたとします。

ボタンから手を離すと、再びストップさせない限り、針は20秒の位置から30秒の位置へと、まるで何も起こらなかったかのように瞬時に移動します。

停止時間はやはり60秒以内に限られます。60秒以上では、時計自体が止まってしまいます。

一般的に、シングルスプリットセコンドクロノグラフは、 他のシンプルなクロノグラフで読み取れる1/5秒の目盛り以外に、文字盤上に特別な印があるわけでもありません。

タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフ
タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフのムーブメント

計測をする上で欠かせないフライバッククロノグラフ

フライバック・クロノグラフというのは、クロノグラフの計測をしているときに、リセットボタンを押します。

そのことにより、クロノグラフの秒針がサッとゼロの位置まで飛んで帰ることから、フライバックと名付けられた機能です。

さらに、フライバックしてすぐに次の計測をスタートしてくれるとても特殊な機能を持っています。

計測を何度も繰り返すようなときには、とても使いやすい抜群の操作性を誇るのです。

もともと、このフライバック・クロノグラフという機能は、空軍パイロットのために開発された機能なのです。

パイロットは、方向転換するたびに飛行時間を計測しなくてはいけません。

他にも、着陸待ちの旋回時間などの計測が必要となってきます。

スピーディーに、何度も計測を繰り返すことができるので、パイロットユースとして使われることが多いのです。

しかし、フライバックという機能は、一般的なクロノグラフよりも、ずっと複雑なメカニズムとなっています。

 

ゼニス レインボー・フライバック

ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル
ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル

1997年に作られた、このレインボー・フライバックはフランス空軍の協力を得て作られたものでした。

もともとは、パイロットウォッチとして開発されたのです。

パイロットウォッチとして使われていたモデルのときは、30分計が3色のゾーンに分けられていました。


 

フライバック・クロノグラフの操作方法

フライバック・クロノグラフのスタートとストップのボタンは右側上部にあります。

このプッシュボタンの操作方法は、フライバック・クロノグラフも他のクロノグラフも変わらないのです。

計測をスタートするときにボタンを押すと、クロノグラフ針が動き始めます。

そして、再度ボタンを押すとクロノグラフ針はストップするのです。

クロノグラフ針がストップしてから、今度はリセットボタンを押すとクロノグラフ針は、ゼロの位置に戻ります。

けれど、リセットボタンではなく、再びこのボタンを押すと、そこから計測を再スタートしてくれるのです。

リセットボタンの操作方法

リセットボタンと言えば、一般的なクロノグラフで言えば、動いていたクロノグラフ針をゼロの位置に戻す、リセットするためのボタンです。

言葉の意味としても、そうではないでしょうか。

しかし、フライバック・クロノグラフにおいて、リセットボタンというのは他の機能も持つのです。

作業中にこのリセットボタンを押します。

すると、やはりクロノグラフ針はすぐにゼロの場所へと戻っていきます。

このときに、リセットボタンを押していた指を離すと、そのまま再度計測を開始してくれるのです。

いちいち、スタートボタンを押してクロノグラフ針をスタートさせ、もう一度同じボタンを押してストップさせ、リセットボタンで戻し、スタートボタンさリスタートさせる。

通常のクロノグラフは、こういういくつもの操作が必要です。

しかし、このフライバック・クロノグラフであれば、最初にスタートボタンを押したあとは、すべてリセットボタンを1度押すだけで済んでしまうのです。

何度も計測をしなくてはいけない場合、とても便利で適したモデルと言えるのではないでしょうか。

フライバック機能を搭載しているモデルたち

ランゲ&ゾーネ ダトグラフ

ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル
ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル

ラップタイムを計測するときに、一番起こりがちなのが誤読です。

起こりがちなミスではありますが、大きなトラブルにもなりかねない問題です。

そんな誤読を軽減するために生まれたクロノグラフがあります。

それが「プレシジョン・ジャンピング・ミニッツ・カウンター」を搭載している、このダトグラフなのです。

裏面はサファイアクリスタルでできていて、シースルーになっています。

さらに手巻きで、プラチナケース&革ベルト、価格は595万円と高価なモデルとなっています。

 

モーリス・ラクロア マスターピース グランギッシェ フライバック

マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル
マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル

機械式時計の新鋭と言えば、やはりモーリス・ラクロアなのではないでしょうか。

モーリス・ラクロアの特徴としては、その斬新なアイディアにあるのかと思います。

これまでなかったようなアイディアに満ちた時計を、数多く開発しているブランドです。

そんなモーリス・ラクロアが自信を持って発表したのが、このクロノグラフです。

フライバック機能だけではなく、デイトはビッグサイズ。

機能もデザインも圧巻の存在感を示すクロノグラフとなっています。

自動巻きで、SSケース&革ベルト、価格は47万円です。

 

ブランパン クラシック・フライバック

ブランパン 見やすくて大きな針が特徴
ブランパン 見やすくて大きな針が特徴

ミリタリーな雰囲気を漂わせるクロノグラフです。

文字盤はブラックでシック。

アラビア数字のインデックスと、針は、やや大きめで見やすいデザインとなっています。

9時の場所には12時間計が、3時の場所には30分計が、そして6時の場所にはカレンダーがついています。

自動巻き、SSケース&革ベルトで価格は98万円です。

 

ブライトリング シャドウ フライバック

ブライトリング タキメーターが装備されているモデル
ブライトリング タキメーターが装備されているモデル

自動巻きでカレンダーがついたモデルとなっています。

10分計や3時間計だけではなく、ベゼルに4つのツメがついたライダータブと呼ばれるものも付いています。

さらに、両方向回転ベゼルという操作性に優れたモデルとなっています。

このモデルは、もともと航空パイロットが操作しやすいようにと開発したモデルなのです。

ブライトリングの傑作とも言われているクロノグラフです。

タキメーターが、文字盤の外側に付いています。

SSケース&ブレスで価格は44万円です。

 

ブレゲ TypeXX トランス アトランティック

ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル
ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル

1994年には、自動巻きムーブメントが搭載されたモデルとなっています。

もともとは、フランスの海軍から開発要請を受けて作られたのがパイロットウォッチ「TypeXX」となっています。

その後、この「TypeXX」は進化をします。

進化したモデルがこの「TypeXXトランスアトランティック」なのです。

いわゆる第四世代と呼ばれるこのモデルは、日付表示が採用されています。

自動巻き、18KYGケースで価格は195万円となっています。

 

2100フライバック クロノグラフ

ブランパン 日本だけで販売された限定モデル
ブランパン 日本だけで販売された限定モデル

文字盤はホワイトでグレーのインデックスというこのデザインは、スタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出しています。

さらに、裏側はシースルー仕様となっています。

2100シリーズですが、こちらのモデルは日本でのみ販売された限定モデルなのです。

このモデルに搭載されているクロノグラフ・ムーブメントは、なんと世界最小の体積。

自動巻き、SSケース&ラバーベルトで110万円となっています。
 

クロノグラフ機能テレメーター

音と光の時間差から距離を割り出す機能をテレメーターと言います。
例えば、雷が光ったタイミングでクロノグラフを作動させて音が鳴ったタイミングで
停止させるとどれくらいの距離が離れているのかを測定する事が出来ます。

現在ではこのような使い方くらいしか使い道はありませんが第2時世界大戦中は
砲撃の距離を図るために使う大事な機能でした。
 

クロノグラフ機能パルスメーター

脈拍を図るための表示がパルスメーターになります。
タキメーター、テレメーターと同様古い歴史を持つ機能です。

基本的にこの機能を使うのは医師や看護師だけなので搭載されている時計自体が少なく
現在では中々見かける事の出来ない腕時計になっています。


クロノグラフ機能デジマル

10進法を用いた表示方法でこちらの機能もほとんどのクロノグラフに
搭載されることはありませんでした。

主な使用方法としては、生産管理や航海等になります。
そのためケースも当時としては珍しい防水機能が設計されています。

いかがでしたでしょうか?
クロノグラフは腕時計にストップウォッチ機能をつけただけなのですが
実際にはたくさんの機能が搭載されているのが分かったと思います。

クロノグラフの機能が分かったところで中々実生活で使うところはないかもしれませんが
頭の中で分かっているだけでもクロノグラフの魅力にもっと引き込まれてしまいますよね。

 

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