ブライトリング ナビタイマー:飛行士の時計

あるいくつかの腕時計は、必然的に時計の世界での歴史風景の一部となっています。
それら伝説の腕時計たちは歴史の中で鍛え上げられ、時計文化を完成させるためには無視することが出来ないものになっています。
それらは大抵有名ブランドのものでありますが、それだけではありません。
G-ショック、オメガ スピードマスター、もしくはタグホイヤー モナコなど伝説の時計は色々とありますが、本日はブライトリング ナビタイマーの歴史について検討してみましょう。
この熱狂的ファンも多い腕時計は、計算尺付きの文字盤と多くの飛行士たちの腕に巻き付いて世界を縦横無尽に飛び回ることで良く知られるところとなっています。
ブライトリングの起源
2014年、ブライトリングは生誕130周年を迎えました。
この名高いスイスの工場は1884年にジュラ地方に設立され、創設者のレオン・ブライトリングは当初から非常に緻密な技術に没頭していました。
メーターとクロノグラフの着想はスポーツ競技や自動車、飛行機用途に使用されました。
ブライトリングが初の腕時計型クロノグラフを発売したのは1915年のことでした。
独立したクロノグラフ用の押しボタンも同時に開発します。
数年後の1923年、ブライトリングはこのシステムを改良して「スタートとストップ」と「0に戻す」の機能を分離させます。

この特許技術はその後も更新されていきます。
この改良は物理的には1934年に完成し、2つ目の押しボタンが作り出されて今日われわれが知るクロノグラフの腕時計のデザインとなります。
1969年にはもう一つの革命的事項として、自動巻きクロノグラフの概念を始めて打ち立てます。
当初からの信条を忠実に守りながら、ブライトリングはイギリス空軍のコックピットやNASAの宇宙飛行士の腕時計、その他にも様々なところで今日と同様に使用されるようになりました。
その後のナビタイマーの歴史

1952年、ブライトリング ナビタイマーは本物の飛行士用腕時計として生まれました。
その名前はシンプルに「ナビゲーション」と「タイマー」を短縮したものです。
1942年に回転計算尺がついたクロノマットモデルに改良され、ナビタイマーは航空にかかわるすべての操作、燃費、上昇時間、マイル・海里・キロメートルへの変換などを、他の道具を使わず解決することが出来るようになりました。
すべての初期ナビタイマーの文字盤にAOPA(オーナーパイロット協会)のロゴが入っているのも偶然ではありません。
初期のモデル(806参照)はムーブメント(動力機構部分)は機械式で手動巻きの設備を持っており、ビーナス176の生産は外部委託されています。
1954年に発表された限定シリーズである806はバルジュー72のムーブメント(ロレックスデイトナと同じ)を推進しました。
コレクターの間で非常に好まれるモデルです。
後に、その成功はスイス大使とスイスの広告業者ジョルジュ・カスパリを使用した素晴らしいマーケティングにより確実なものになります。
飛行士と国際的航空専門ベンダーに的を絞ったキャンペーンを行い、航空広告の発展により需要が急激に広がりました。

1957年のいくつかのボーイングの機体、707(ジョン・トラボルタが所有しているタイプ)などにはブライトリングとサインが入った航空機器が搭載されていました。
そしてNASAのオーロラセブン号に乗り込んだアメリカ人宇宙飛行士スコット・カーペンターの腕にはブライトリングのナビタイマーがはめられており、これが宇宙旅行をした初めての腕時計式クロノグラフのモデルとなりました。
伝説が生まれ、この時計は熱狂的ファンの崇拝の対象になりました。
腕時計の先駆者

この間、時計産業は革新を続けており、ムーブメントはロレックスが開発した自動巻きが3針腕時計では標準になり、同時に曜日・日付・月の位相を表示できる簡単なコンプリケーション腕時計が一般的になりました。
ブライトリングはバルジュー7740用のビーナス178を取り換え、日付を表示するコンプリケーションを装備させ、生産をコンピューター支援にすることを決めます。
しかし1969年以降、クロノグラフの自動生産に大きな進歩はありません。
伝説のムーブメント11号はDépraz & Cie社で働きジャック・ボイヤーとウィリー・ブライトリングとのコラボレーションをしていたジェラール・デュボワのおかげで日の目を見ることになります。
ビューレン時計社の基盤と、モジュールのメカニズムを加えた極小回転子を備えた自動巻きムーブメントを使用して初の自動巻きクロノグラフは生まれました。
この手法の構想は、なぜ回転錘は開いている腕時計のケースに入れると見えなくなるのかを説明しています。
リューズは左にあり、押しボタンが右にあるというこのムーブメントの小さな特徴が、徹底的に腕時計の外観を変えることになります。
文字盤はバイ・コンパックスからトリ・コンパックスに変わりました。

ブライトリング ナビタイマーの死と再生
1970年代に入り、すぐに日本からクォーツ式の腕時計が到来します。
時計産業が危機に陥り、ブライトリングはナビタイマーのデジタル版の発想で対抗します。
それもむなしく売り上げは急降下し、1970年代末はスイスブランドの終わりの年となり、強制的に工場は閉鎖され売りに出されてしまいます。
ドイツの時計会社ジンはこの好機を利用してナビタイマーのすべての部品を買い集め、同時にジンのロゴを付けた正規版の販売のために文字盤を使う権利も購入します。
1978年には航空機ファンである手ごろな腕時計ブランド「シクラ」の所有者がブランドを買い取り、1982年に新しい命を吹き込みます。
1990年代初めに彼の計画はうまく機能し、機械式の時計が新しい追い風に乗ります。
新バージョンのナビタイマーが作り出され、高名なバルジュー7750が装備されます。
数々のバージョンが発売されましたが、11号は見通しが立っていません。

2009年にブライトリングは重大な一歩を踏み出します。
悪い歴史には終わりをつげ、新しいムーブメント、ブライトリング01を発表しました。
正真正銘自社製のクロノグラフのムーブメントは構造も統合されていて(モジュール無し)、クロノメーターはスイス公式クロノメーター検査協会(COSC)に保証されています。
一番最近の進展は、2014年にケースが42mmから46mmになり、大きい直径の腕時計需要の増大に答えたことです。
その後ナビタイマーは常にあこがれの対象となり飛行士たちに選ばれる腕時計であるという地位を保っているのです。
ジョン・トラボルタは大使となり、数々の空軍が自軍の飛行士たちに装備させています。




次に、ブライトリングの最新情報についてお伝えします(2016年2月時点の情報です)。
スイス航空と時計店ブライトリング、ボーイング777を一緒に飛ばす

スイス航空はちょうど新しい大将ともいえる飛行機を受け取ったばかりです。
ボーイング777-300ER、もしくは親しみを込めて「トリプルセブン」と呼ばれる機体です。
この空のモンスターとも言える機体は一回のフライトで340人の乗客を1万1000キロメートル近く運ぶことが出来るのです。
比較すると、スイス航空で一番大きな機体はこれまでエアバスA340-300であり、席数は219席に限られていました。
トリプルセブンは民間の航空機として数々の記録を保持しています。
世界で一番長い飛行機であり(エアバスA340が73メートルに対して73.9メートル)、存在する中で一番大きく力のある一対のジェットエンジンを備えており、直径も3.2メートルに達します。
燃料の消費もA340より23パーセント抑えることが出来ます。
2月21日からはスイスからニューヨーク、モントリオール、香港、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンパウロとバンコクへの運航を段階的に開始します。
「本物の」飛行機、とこの飛行機を操縦できるスイスの飛行士である機長アンドレアス・ボナーが我々に説明しています。
「トリプルセブンにはまだ本物の操縦桿が取り付けられている。競争相手の飛行機はコンピューターに補助されたジョイスティックの助けを借りて操縦するにも関わらずだ。」

時計店ブランドブライトリングの舞台に移りましょう。
この2つのスイスの会社は確固としたパートナーシップによりこの空の巨人を就航させることを決めました。
歴史的にも、型式としても、またこのグレンヘンに本拠を置く時計店のマーケティングとしても誰も疑う余地のない2社の接近は、飛行機によって結び付けられたものでした。
正に文字通り空に放たれた、2社の代表者であるスイス航空の最高執行責任者Markus Binkertとブライトリングの副社長ジャン=ポール・ジラルダンはこのコラボレーションのいくつかの特権事項について明らかにしました。
この時のために、ボーイング777はもちろん長距離用の機体ではありますが、通常のA321がスイスの巨大な新生児に置き換わるところを見届けたい定期便の乗客のためにロンドンに寄り道をします。
このパートナーシップによりブライトリングはスイス航空の「公式内蔵タイムキーパー」に就任します。
機内の座席に備え付けの画面上には時計のディスプレイ表示がされているのです。

2つのブランドの標章を持つ腕時計の発売の特殊性は、その売り出し方法にあります。
スイス航空の機内のみでの販売なのです。
ブライトリングナビタイマースイス航空ボーイング777限定版は777個製造され、7,077スイスフラン(777スイスフランの間違いではありません)で販売される予定です。
このクロノグラフは鋼鉄製で文字盤が黒く、その秒針は薄い赤に着色されており、先端には小さな飛行機が飾られています。
裏にはボーイング777-300ERと同時にスイス航空のロゴが刻まれており、ブライトリング自家製のムーブメント、ブライトリング01を守っています。
ナビタイマーのようなベースとなるモデルがこの特別シリーズの推考に寄与したことは当然のことです。
1952年の発売から、ブライトリングは「飛行士のための腕時計」という立場を十分に確立してきました。
ジャン=ポール・ジラルダンが想起するように、1930年代初期の飛行機愛の歴史はブライトリングが英国空軍の飛行機に正式に採用されたことに始まりました。
60年間途切れることなく生産を続け、ナビタイマーはすべての航空に関する操作を解決する計算尺のベゼルを備えています。
マイルとキロの変換、燃料の計算、回転速度の計算など・・・。
今日では飛行士たちはコンピューター端末を利用しますが、ナビタイマーの魅力は正にそこにあり、ナビタイマーはかつてないほど熱狂的ファンの崇拝の対象となっています。
注目していただきたいのは、スイス航空の機内で購入する際には、腕時計の引き渡しは機長自らが、高度1万メートルの地点で行い、自らの手でサインをした証明書を付けてくれるということです。
粋な計らいですよね。

スイス航空ボーイング777-300ER
乗客: 340名(エアバスA340-300は219名)
行動半径:10,700km
エンジン:ゼネラル・エレクトリック製ジェットエンジン2台(世界一大きい航空機用ジェットエ
ンジンで直径3.2メートル)
乗務員: 17名(飛行士3名、客室乗務員14名)
最高速度:時速945km 全長:73.9m(A340は73m)
高さ: 18.5m
翼幅: 64.8m
離陸時の総重量:351.5トン
ブライトリングナビタイマースイス航空ボーイング777限定版
ムーブメント:ブライトリング01、クロノメーターは公式にCOSC(スイス公式クロノメーター
検査協会)の保証付き、振動数28,800回、47石、クロノグラフ1/4秒、トータリ
ゼーター30分計と12時間計、カレンダー付
ケース: 鋼鉄製 3気圧防水
ベゼル: 回転ベゼル回転計算尺
ガラス: ドーム型サファイア、両面無反射
直径: 43mm
文字盤: 黒
ブレスレット:皮
カテゴリー
- ヴィンテージ ミリタリーウォッチ
- 全てのヴィンテージ ミリタリーウォッチ
- ジャガールクルト(Jaeger-LeCoultre)ミリタリーウォッチ
- スミス(SMITHS)ミリタリーウォッチ
- ビューレン(Buren)ミリタリーウォッチ
- レコード(Record)ミリタリーウォッチ
- バーテックス(Vertex)ミリタリーウォッチ
- オメガ(OMEGA)ミリタリーウォッチ
- レマニア(lemania)ミリタリーウォッチ
- シーマ(Cyma)ミリタリーウォッチ
- ロンジン(LONGINES)ミリタリーウォッチ
- CWC(シーダブルシー,カボットウォッチカンパニー)ミリタリー
- ハミルトン(Hamilton)ミリタリーウォッチ
- ハンハルト(Hanhart)ミリタリーウォッチ
- ブローバ(BULOVA)ミリタリーウォッチ
- ティモール(TIMOR)ミリタリーウォッチ
- IWC ミリタリーウォッチ
- エテルナ(ETERNA)ミリタリーウォッチ
- グラナ(Grana)ミリタリーウォッチ
- バルジュー(valjoux)シリーズ
- ピアジェ PIAGET
- ジラールペルゴ Girard Perregaux
- ジャガールクルト Jaeger Le Coultre
- ブライトリング Breitling
- 全てのブライトリング Breitling
- ブライトリング Breitling トップタイム
- ブライトリング Breitling プレミエ
- ブライトリング Breitling ナビタイマー
- ブライトリング Breitling クロノマット
- ブライトリング Breitling コスモノート(cosmonaute)
- ブライトリング Breitling モンブリラン
- ブライトリング Breitling スパシオグラフ
- ブライトリング Breitling ツインシックスティ
- ブライトリング Breitling クロノマットGT
- ブライトリング Breitling ロンジチュード
- ブライトリング Breitling クロノジェットストリーム
- ブライトリング Breitling クロノレーサー・ラトラパンテ
- ブライトリング Breitling クロスウィンドシリーズ
- ブライトリング Breitling エマージェンシー
- ブライトリング Breitling クロスウィンド/クロスウィンド・スペシャル
- ブライトリング Breitling エアロスペース
- ブライトリング Breitling シャドウフライバック
- ブライトリング Breitling クロノマチック
- ユリスナルダン ULYSSE NARDIN
- ゼニス ZENITH
- ヴィンテージ ロレックス ROLEX
- ロンジン LONGINES クロノグラフ
- ユニバーサル・ジュネーブ UNIVERSAL GENEVE
- レマニア・LEMANIA
- ギャレット gallet
- ボームメルシエ BAUME&MERCIE
- タグホイヤー TAG Heuer
- アンジェラス Angelus
- オメガ
- ワックマン Wakmann
- その他 クロノグラフ
- エルメス クリッパー
- Sinn(ジン)クロノグラフ 腕時計
- ダイバーズウォッチ
- ヴィンテージ ムーンフェイズウォッチ
ムーブメント一覧
コンテンツ
- クロノグラフ SENOとは
- クロノグラフとは?クロノグラフの歴史と代表的なクロノグラフの腕時計の紹介!
- クロノグラフとは?クロノグラフの歴史と腕時計の複雑機構や使い道を説明します。
- クロノグラフ腕時計 クロノグラフの動作についてしっかり解説します!
- 腕時計のクロノグラフのしくみを徹底解説 「コラムホイール式」と「作動カム式」ってどう違うの!?
- クロノグラフ腕時計 パイロット・ウォッチの基本構造
- クロノグラフ腕時計の知っておきたい使い方、使い道を教えます!
- IWCシャウハウゼン(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)の腕時計の歴史
- ロレックス(ROLEX)アンティーク,ヴィンテージ腕時計 今はなき素晴らしきマルコーニ
- クロノグラフ腕時計 パイロット・ウォッチ100年の歴史
- クロノグラフとは?クロノグラフ腕時計にあるタキメーターを始め見方や機能の使い方
- 腕時計が自動で修正!?パーペチュアルカレンダー,永久カレンダー,トゥールビヨン,ムーンフェイズの構造をご紹介
- ヴァシュロン・コンスタンタン クロノグラフ腕時計の歴史
- LINEお友達登録で5000円分のポイントプレゼント!
- クロノグラフ腕時計の歴史 様々な時計メーカーの発明品
- 100分の1の世界を切り開いたクロノグラフ ータグ・ホイヤー
- クロノグラフ腕時計 宇宙にも行ったオメガ(OMEGA) スピードマスター
- クロノグラフ腕時計 航空パイロットたちの命綱 パイロット・クロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 兵士にとって欠かせない腕時計 ミリタリー・クロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 バリエーション豊富なクロノグラフの種類
- クロノグラフ腕時計 レーシング・クロノグラフの歴史
- 空と共にある時計、ブライトリングの歴史
- クロノグラフ腕時計 精微なメカニズムが光るスプリットセコンド・クロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 ピラーホイール搭載 本格クロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 人間の英知の結集 最新技術のクォーツクロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 実生活におけるクロノグラフの活用方法
- クロノグラフ 腕時計 自動巻きムーブメントの傑作4点をご紹介
- クロノグラフ腕時計専門店SENO ご注文前の確認項目
- クロノグラフ腕時計 クロノグラフに関する疑問にお答えします!
- クロノグラフ腕時計 マスターしたいクロノグラフの用語集
- クロノグラフ腕時計 現代人の象徴クロノグラフの歴史
- クロノグラフ腕時計 レマニアの素晴らしきアクアスター 1970/1980年代の腕時計
- クロノグラフ腕時計専門店 SENOのお客様からの声
- クロノグラフ腕時計専門店 SENOの時計の捉え方
- クロノグラフ腕時計専門店 SENOの修理の見積もりについて
- クロノグラフ腕時計とは!?使い方を全て解説します!タキメーター・スプリットセコンド・フライバック
- クロノグラフ腕時計の機能と構造の解説
- クロノグラフ腕時計の文字盤(ダイアル表示)について -2-
- タグホイヤーTAG Heuerが作り出したクロノグラフの歴史
- スイスの高級ブランド ユニバーサル・ジュネーブの最高峰のクロノグラフ時計:トリコンパックス
- クロノグラフ腕時計 ブライトリング ナビタイマー:飛行士の時計
- ロンジン(Longines)の代表的なクロノグラフムーブメント!Cal.30CHとCal.13ZNの素晴らしさ
- メルマガ会員
- クロノグラフ腕時計 クロノグラフのムーブメント機構を解説します
- 機械式腕時計の購入を考えている方へ-1
- ブライトリング クロノグラフ腕時計〜その輝かしい歴史
- クロノグラフ腕時計 理想のリ・スタートが可能なフライバック機能
- 素晴らしきスイスの腕時計ブランド ロレックス(ROLEX)の歴史
- 世界3大腕時計 ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)の歴史
- 世界三大高級時計メーカー オーデマ・ピゲ(Auguste Piguet)の歴史
- クロノグラフ腕時計としての工夫 移動型クロノグラフの構造
- ヴィンテージクロノグラフ腕時計のおすすめをご紹介します!
- クロノグラフ腕時計 ブライトリングの歴史的名品― コスモノート&カデット
- 機械式腕時計の購入を考えている方へ- 2
- クロノグラフ腕時計ブランド別人気ランキング
- エルメス(Hermès)キャリック腕時計 未だ人気の廃盤品
- クロノグラフ腕時計ブランド別人気ランキング・ベスト5 クロノグラフ機能の解説
- アンジェラス(ANGELUS)の素晴らしきヴィンテージクロノグラフをご紹介
- クロノグラフ物語あれこれ=時計作りの裏方たち
- オールド・ムーブメント
- スイスの高級腕時計ブランド ピアジェ(Piaget)機械式腕時計のムーブメント
- ガウディ・ウォッチGAUDI Watch ニュース
- 小さな空間に詰め込まれた職人の技術:ユニバーサル・ジュネーブ マイクローター(マイクロローター)
- 歴史から継承された類のない美術性のクリスタルガラスメーカー:サンルイ(Saint Louis)
- ブレゲ(Breguet)の歴史とクロノグラフ
- クロノグラフ腕時計 ランデロンキャリバーとビーナスキャリバー
- ユニバーサル・ジュネーブ社 ポールルーターの歴史
- スイスの高級腕時計ブランド ジャガー・ルクルト(Jaeger Le Coultre)のクロノグラフの歴史
- フランスの高級皮ブランド エルメス(HERMES)の腕時計の歴史
- クロノグラフ腕時計の名作ムーブメント バルジュー72 作品集
- クロノグラフ腕時計のムーブメントの名器 バルジュー22 作品集
- エルメス ヴィンテージ腕時計ミッキーとの出会い アンティーク時計
- クロノグラフ腕時計 レオニダス(LEONIDAS)の歴史とホイヤーとの関係から素晴らしき作品のご紹介
- エルメスヴィンテージ(Hermès)腕時計(watch)ベルトの交換(カスタマイズ)アンティーク時計
- 個人情報の取り扱いについて
- ヴィンテージミリタリーウォッチ イギリス空軍に採用されたマーク11ってなんだろう?
- オメガの機械式時計・手巻き時計 コーアクシャル脱進機と機能について
- ロレックス(ROLEX)の素晴らしきアンティーク手巻き腕時計バイセロイ(viceroy)
- ヴィンテージ 手巻きピアジェメンズをレディースで愛用する魅力
- ゼニス ヴィンテージメンズ手巻き腕時計をレディース仕様に
- スイス時計の老舗ロンジンのクロノグラフ腕時計と冒険の歴史
- ロレックス ROLEX オイスターケースの進化
- エルメス(Hermes)・ユニバーサルジュネーブのクロノグラフ腕時計とポールルーターの関係
- クロノグラフ腕時計の組立と設定方法
- スイスの腕時計会社 ブレゲ(Breguet)の歴史
- クロノグラフ腕時計 レジスタ・メカニズム
- ロレックス ミルガウス
- ジャガー・ルクルト レベルソの歴史
- クロノグラフ腕時計についている付属機能の紹介
- ヴィンテージ ジャガールクルト手巻き腕時計メンズをレディースにアレンジ
- バルジュー7750(ETA7750)とタグホイヤーの歴史
- 機械式腕時計と自動式(自動巻)腕時計って何が違うの?
- 機械式時計・手巻き時計 高級時計・オメガは入門者から玄人まで楽しめる
- 機械式腕時計とクオーツ式腕時計について
- 機械式時計・手巻き時計 機械式時計・手巻き時計 リューズについて
- 機械式時計・手巻き時計 ブレゲ〜超絶技巧のオンパレード、時計の革命者〜
- 機械式時計・手巻き時計 IWCを創業したのはスイス人ではなく、アメリカ人
- 機械式時計・手巻き時計 ロレックス〜その王冠マークはまさしく王道・高級時計の代名詞〜
- 機械式時計・手巻き時計 ユリス・ナルダン 23歳の挑戦
- ユニバーサルジュネーブの隠れた名品:シャドウシリーズ
- 機械式時計・手巻き時計 ロンジン(Longines)の素晴らしきムーブメント
- 機械式時計・手巻き時計 オーデマ ピゲについて
- 機械式時計・手巻き時計 ヴァシュロン・コンスタンタンについて
- 機械式時計・手巻き時計 ジャガールクルトについて マスターコントロール・マスターカレンダー
- 機械式時計・手巻き時計 ピアジェについて
- 機械式時計・手巻き時計 ジラール・ペルゴ〜世界で初めて腕時計を量産したブランド〜
- 機械式時計・手巻き時計 〜奇跡の復活・天上へと続くゼニス150年の歩み〜
- 機械式時計・手巻き時計 〜ユリス・ナルダンは世界最高のラグジュアリーウォッチとなる〜
- 先端技術の導入に先駆けたスポーツウォッチの代名詞:タグ・ホイヤー「カレラ」
- 機械式時計・手巻き時計 ロレックス〜その王冠マークはまさしく王道・高級時計の代名詞〜
- クロノグラフの時計を買おうと思っている人へ知っておきたい10か条
- エルメス腕時計モデルの紹介(クリッパー)と付け替え簡単インターチェンジャブル・ストラップ機能
- ブライトリング(Breitling)の腕時計のQ&A
- ロレックスデイトナ by Pucci Papaleo
- ブライトリング(Breitling) ナビタイマーの歴史と最高傑作の紹介
- ダイビングの趣味から生まれた最強及び超耐水性のロレックス・サブマリーナとその歴史
- ボヴェ(BOVET) 時計の歴史 −知っておくべき時計のすべてー
- 時計マニアの心をくすぐる名機、エクセルシオパーク
- 知る人ぞ知る機械式腕時計ムーブメントの傑作バルジュー72
- 機械式腕時計の歴史を体現したムーブメント、バルジュー22
- 60年に渡り製造された機械式ムーブメントの傑作バルジュー23
- ムーンフェイズ機能などを搭載した多機能な一品バルジュー88
- ライン@に登録して誰よりも先に商品を手に入れよう!
- ブライトリング4代目経営者 アーネスト・シュナイダー の生涯
- 時計の革新を導いたブライトリングのミニコンピューター、ナビタイマー
- クロノグラフの最高ムーブメント スイスのレマニア(Lemania)の魅力とは
- 腕時計のスクリューバック(裏蓋)はどんな目的であの構造になっているのか!?スクリューオープナーとは!?
- ライン@で届ける素晴らしきムーブメントで自分だけの時計を手にしよう
- ブライトリング(Breitling) ナビタイマー歴代の最高傑作腕時計をムーブメントとご紹介 AOPA
- ブライトリング(Breitling)ナビタイマーのリミテッドモデル
- ブライトリング(Breitling)をベルトで楽しむ!ブレスレット、革ベルト、布ベルト
- ブライトリング(Breitling)ナビタイマーと初めて宇宙に行ったコスモノートの歴史
- ブライトリングプレミエコレクション:目的とスタイルの融合
- ブライトリング プレミエコレクション:目的とスタイルの融合
- クロノグラフ SENOとは
- イギリス軍のブロードアローの歴史と腕時計
- 最高峰のヴィンテージミリタリーウォッチ 英国防省「ダーティダース」WWW 一覧
- ロンジン グリーンランダー
- ダーティダース(DIRTY DOZEN)〜英国軍から特別に注文を受けた最初のミリタリー腕時計
- ブライトリング クロノマット
- イギリス軍が発注した時計!ヴィンテージミリタリーウォッチとダーティダースの秘話!
- ダーティ・ダース 「Cyma・シーマ」のヴィンテージミリタリーウォッチの魅力
- レマニアのヴィンテージミリタリーワンプッシュクロノグラフ1、2、3はどう違う!?
- それぞれの国のヴィンテージミリタリーウォッチ(時計)の概要
- 素晴らしきヴィンテージミリタリーウォッチをご紹介!ジャガールクルト、ロンジン、ベンラス、エテルナ
- IWC&ジャガールクルトは最高傑作のミリタリーウォッチ(腕時計)Mark XI(マーク11)の魅力
- ベストミリタリーウォッチ 17選
- チェコ製パイロットミリタリーウォッチ ロンジン Tartarugone エルテナ Majetek
- クロノグラフ腕時計 クラシックな50年代ムーブメント・バルジュー7730の歴史
- 1970年代イギリス軍のアシンメトリークロノグラフ ミリタリーウォッチ
- Newmark 6BB RAF クロノグラフパイロットウォッチ
- 1960年代ミリタリー刻印入りドダンヌタイプ21 通常価格528,800円で販売中
- 1953年物 オメガブロードアローミリタリー時計(型番No.2777-1)通常価格497,636円で販売中
- 1953年物 オメガブロードアローミリタリー時計(型番No.2777-1)通常価格497,636円で販売中
- ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)の歴史
- カナダ軍が使っていたレマニア ミリタリークロノグラフとイギリス軍のダーティダースはどう違う?
- 世界のミリタリーウォッチ “The Dirty Dozen(ダーティ・ダース)”編
- ブライトリング(Breitling)ナビタイマーファイターズの魅力と歴史
- ファッション雑誌 2nd(セカンド)に弊社のミリタリーウォッチ、クロノグラフ腕時計が紹介されました!
- ブライトリング・モンブリラン
- チェコスロバキア軍のパイロットミリタリーウォッチ:MAJETEK VOJENSKE SPRAVY(ロンジン・レマニア・エテルナ)
- ブライトリングの最高傑作の復活オールドナビタイマー
- ヴァシュロン・コンスタンタンの歴史
- クロノグラフ腕時計の代表的なムーブメント会社 レマニア(Nouvelle Lemania)の歴史
- イタリア空軍クロノグラフ(ユニバーサルジュネーブ、レオニダス、ゼニス、ブライトリング)
- 所ジョージの世田谷ベース(雑誌)に弊社のクロノグラフSENOの時計が紹介されました!
ショップについて
店長 妹尾満隆
おじいちゃんが骨董品が好きなことにより、子供の頃からアンティークの商品に携わっていました。
百貨店に行っては手巻きの時計を購入してきて、飾り棚の中にいろんな時計が飾られてました。
当時はあまり機械式の時計に興味がなかったのですが、大人になった時におじいちゃんがコレクションするくらい魅力があるものだと理解できるようになりました。
私は置き時計よりも、腕時計が好きでさらにクロノグラフが好きです。
私のショップは、そんな手巻きのクロノグラフが好きな方のためのショップになっています。