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ジャガールクルトの歴史
ルクルトの創立以前

約1480年ごろ:ジュー渓谷での最初の鉄工所
鉄鉱山のおかげで,金属加工はジュー渓谷での経済的発展を引き起こした。
まずは農業用の鋤が誕生した。少しずつだが,小型化の技術が,
この孤立した,不毛の土地を,コンプリケーション時計生産における世界の中心地とするのであった。

約1559年:ピエール・ルクルトによるジュー渓谷訪問
スイスのルクルト一家,ピエール・ルクルト(1530-1600)はフランスでの宗教的追放から逃れ,
彼の故郷リジ=シュル=ウルクを後にした。
ジュー渓谷では,未開発の土地を開墾が始まりっていたので,彼は森林素材を利用し,
晩年では,宗教や一般教養を教えるようになる。
16世紀前半から,ルクルト一家はその地域の政治や西洋の経済においてなくてはならない役割を担うようになった。

約1730年:ルクルト製鉄所の設立
蹄鉄工,農家,また養蜂家であるアフラハム・ジョセフ・ルクルト(1711-1776)は
ジャガールクルトマニュファクチュールのもととなる製鉄所を見つける。

約1740年:時計生産と宝石細工との出会い
コンビアの人たちは,ムーブメントブランク,ダイアルやピニオンを作ることに長けるようになり,
それをジュネーブに送った。
彼らは,長い冬の夕刻を, 驚くようなメカニズムを作ることに費やし,
すぐに誰もが認める,時計のコンプリケーションに精通するようになった。
並行して,宝石細工の技術も発展していった。
コンビアの人たちは時計の正確さを高める時計宝石を作った。

ルクルトの創立
父の工場で,独学で時計製造を学んだ,素晴らしい発明家であり,技術の先駆者,
アントワーヌ・ルクルトは彼のピニオン,時計を作るための革新的な道具のおかげで,
30歳にしてマニュファクチュールを創立する。
彼の工房は,最初は4人の職業人を雇っていたが,すぐに拡大した。

時計会社ルクルトは1833年にチャーリー・アントワーヌ・ルクルトとフランシス・ユリス・ルクルト兄弟によってジュー渓谷のサンティエという町で創立された。
アントワーヌは製造過程や製造方法の発展へ人生をかけた,素晴らしい時計職人であった。
彼が1844年に作ったミリオノメーターは,初めて機械が1マイクロメートルを測定することに成功した。
1847年に開発された,彼の竜頭システム(クラウンワインディングシステム)は巻くための鍵を不要にし,
このシステムはすべての時計が求める機能となった。
この発明のおかげで,彼はロンドンでの第1回万国博覧会において,懐中時計で金賞を得た。

1858年アントワーヌの息子:エリー
アントワーヌのような時計職人でもあり,発明家でもあるエリールクルト(11892-1917)は
15歳のときに工場で働き始めた。
産業的な先駆者であり,無数もの複雑なキャリバーを作成し,新しい製造手法を進め,
彼は家族経営の小さな工場をジュー渓谷最初のマニュファクチュールとした。

会社は,組織内で時計作りの機能を充実させ,着々と成長した。
1860年までにはルクルトはすでに100人もの従業員を雇い,
ムーブメントと時計産業の中で,中心的なマニュファクチュールとなった。

今では,創設者の息子が率いる会社は,リピーターウォッチ,クロノグラフ,カレンダーウォッチを確立し,
この複雑な時計のムーブメントをもって,他社に影響を与えた。
1890年には異なるルクルトのムーブメントの数は125に達した。

1881年:アントワーヌの死
アントワーヌの妻,ゼリールクルトは記憶をたどって鮮明に話をした。
「冬は毎晩,たくさんの人が,歯型のカッターを作るのに没頭していました。
彼は熟知していたましたが,より小さいもので作りたかったのです。
この目的のため,特別な機械を作り,たくさん作りました。しかし彼がすべてを作った機械は,彼が好む正確さには遠かったのです。
彼がこの作成にどれほど辛抱強く力を注いでいたか考えるのと,それは信じられないほどですが,
彼はついに成し遂げたのです。この年にして,このような努力を要する仕事は彼の健康を害し,彼の顔のむくみがひどく助からないことがわかりました。
1881年4月26日にこの素敵な夫は78年と10日の人生を終え,私のもとを去ったのです。」

エドモンド・ジャガー

フランスの偉大な時計職人,エドモンド・ジャガー(1858-1922)は普仏戦争のあと,1873年に故郷を発つ。
彼は1880年にパリで会社を作った。
フランス海軍お抱えの公式時計を作り,スピードを測る機械,クロノメーター,タコメーター,の製作に人生をかけた。

ジャック・ダビッド・ルクルト
1890年マニュファクチュールは156のキャリバーを作るようになった。
1890年には,約500人もの労働者が例外的なバリエーションの125ものシンプルなキャリバーと31もの市場で最も複雑なキャリバーを作り出した。
1900年頃,エリー・ルクルトの息子であるジャック・ダビッド・ルクルト(1875-1948)が
時計職人として現場を3年間経験したあと,製造責任者となった。
スポーツや音楽,映画を愛するこの男は1906年から彼が解雇される1948年までルクルト社の製造責任者を務めることになる。

●1903年,世界最薄型ムーブメント開発:
メカニカルムーブメントで高さ1.38ミリ,クロノグラフムーブメントで高さ2.8ミリ,リピーターで高さ3.2ミリ
●1929年,世界最小時計開発:
74つのパートを内蔵しつつ,0.9グラムの重さ

1902年から30年間,ルクルト社はジュネーブのパテックフィリップが
ムーブメントブランクを最大限活用できるように製作することとなった。
また宝石時計をさらに美しくするために,マニュファクチュールはダイアモンドのカットに精通した人物を受け入れた。
特化した職人たちが宝飾時計を作ることにより,旋回軸の摩擦を減らし,ルクルト社ムーブメントのより素晴らしい活動期間を保証した。

ジャック・ダビッド・ルクルトとエドモンド・ジャガーの協力
1903年 ジャック・ダビッド・ルクルトはパリでアルザス人のエドモンド・ジャガーと出会う。
この協力がもとでルクルトは豪華な時計市場に進出することとなる。

マニュファクチュールとの友好的な関係を何十年も続けた後,1937年に会社名が正式にジャガー・ルクルトに変更される。
第2次世界大戦における反ドイツ感情を恐れてのことだが,
ルクルトの名はアメリカ市場で残ることとなった。

1907年 しばらくの間,エドモンドジャガーのクライアントであったカルティエが
排他的な契約をジャガーと結ぶ。
ジャガーを通して,ルクルト社は有名なブランドのもとで素晴らしい時計を発売することとなる。


1915年以降 航空学と自動車
1915年以降,ジャック・ダビッド・ルクルト,エドモンド・ジャガーそしてエドモンド・オーデマ(1882-1970),この優れた3人の男性が,航空と自動車のための道具を作るために偉大な才能を突き合わせた。
オーデマはジャガーデイビットの幼少からの友人で,
のちのサイクリングチャンピオンであり,初めてパリからベルリンまで飛び,ロナルドガロスの遺書によって遺産受取人となる。
彼は6120の高緯度飛行を記録した。彼は何十にも服を着ていたにも関わらず,足はほとんど凍っていた。

ジャック・ルクルトはいわゆる「フォームムーブメント」において,先導者となり,現在もその先導者であり続けている。

「フォームムーブメント」とは,必要であれば,ケース全体を利用できるムーブメントの形で,
例えば長方形の時計であれば歯車の輪やギアを横に押し付けることもできる。
他の特筆すべき発展は1925年の驚くほどの正確性とムーブメントを数分で交換できる可能性を示したドュオプランの発売である。

「デュオプラン」とはムーブメントが2重構造でできていることに由来する。
よって下の歯車のバランスが大きくなり,それにより正確性を捕確実にしているのだ。
またその信頼性からロンドンのロイズの保証もついており,交換には数秒もかからなかった。
他にも,1928年の巻くためのエネルギーを温度変化や大気圧変化から調達することのできる,
ガラスの中におさめられた卓上時計のアトモスの発売が挙げられる。

アトモス時計:
1928年アトモス時計の発明長年の研究と1926年初の特許分野において,スイスの発明家,
ジャン・レオン・ルター(1899-1971)は地上で最も偉大な夢の実現へと近づいていた。
それは永久運動である。
1928年に彼は初めて大気変動からエネルギーを得る時計の試作品を発表した。
彼の友人,またのちにReversoの発明にも携わるセザール・デ・トレイ(1876-1953)のおかげで,
ジャガー・ディビット・ルクルトは魅力な「永久の」時計を発見した。
そのメカニズムを細かく精査した後,
彼は熟練した時計職人だけがこの以上を成し遂げられるとした。
1963年からすべてがマニュファクチュールで作られていたので,
アトモスは当時の伝説となった。その偉業のために,スイス政府公認の贈答品として扱われるようになった。


1929年の世界恐慌にかかわらず,
マニュファクチュールの生産はとどまるところを知らなかった。
デュプランのキャリバーの素晴らしいコンセプトが,時計職人に新たなチャレンジへの機会を与えたのだ。
彼らは世界最小の機械時計を製作し,不可能を可能にした。
最初のバージョンは,1グラムにも満たないが,74のパーツからなっていた。
イギリス女王エリザベス2世は1953年の戴冠式でこのタイプの時計を身に着けた。
レベルソとのちのクラッシック時計
インドでのポロ試合のあと,セザールはポロの衝撃にも耐えられる時計を作らないかと言われた。
ヨーロッパに帰る途中,
イギリスのビジネスマンは彼らの問題をセザールとジャガー・ダビッド・ルクルトに打ち明けた。のちに彼はジャガーと協力して,レベルソ時計を作った。 1931年に導入されたレベルソは,
フリップオーバーケースとアールデコのデザインとともに市場に参入した。
今日,レベルソは様々なバージョンが生まれ,ジャガー・ルクルトの約40%を占めている。

レベルソのラインには,デュアルフェイスオプションや,伝統的な小さなモデル,より大きいグランドモデルなど,これらは男女ともに可能で,コンプリケーションも選べ,また1999年にはスポーツシリーズである,レベルソグランスポーツもリリースされた。

1937年ジャガー・ルクルトブランド公式発表
パリのジャガーとサンティエのルクルトが協力を確固たるものにした。
これ以降はそのマニュファクチュールからの時計は,ジャガールクルトのブランドとなる。
(その以前は,ルクルトかジャガーのどちらかのものだった。)
素晴らしい長方形の腕時計カレンダーがジャガールクルトの誕生を祝った。
1941年から
ジャック・ダビッド・ルクルトは工場の技術の習得へスポットライトが当たるように
天文台コンクールへの出品を決めた。
ジャガールクルトのトゥービリオンキャリバー170はすぐにニューシャテル天文台の高い栄誉を受けた。

●1946年ジャガー・ルクルト初の自動時計
第2次世界大戦の終わりに,時代は再建,効率性そして実用主義に傾いていた。
ジャガールクルトは発明の才でもあり,自動の丸形時計にシフトしていった。
のちのマスターコントロールラインである。最初のものは,ジャガールクルトキャリバー476を備えたものであった。

●1950年メモボックスの誕生
戦後の好況における整備された,また,効率の良い時間を象徴するように,
文字通り,記憶の声を意味するメモボックスは,
アクティブな男にとって究極の時計であるといわれた。
一日の予定を組むのにこの際立つ時計は役に立つのだ。
起きる,約束,時刻表またはパーキングメーターの管理までができる。

最初のメモボックスモデルは,手動で巻かれ,キャリバー489と814(日付表示とともに)であった。
彼らのたぐいまれなる質のおかげで,
このメモボックスキャリバーは今日まで続き,時計産業において,長い間生き残っているものの代表である。

●1953年
ジャガールクルトは初めて巻くための竜頭のない100%自動の時計を発明した。
その動きは定期的に,十分なパワーによって維持される。
長期間止まっていたとしても再スタートするには十分なパワーである。

●1958年地球地理学クロノメーター
1958年ジャガールクルトは,強い磁場や衝撃からも守られ,防水加工もある,
正確であることは言うまでもない時計を作った。
1962年にこの時計はジオマティックと改名された。

●1962年超薄型キャリバー838
時計のムーブメントアリストクラシーの上部のエシェロンに所属して,
この特許のキャバレーは衝撃耐性のある最も薄い時計であった。1.85mmである。 今日のマスター超薄型ジャガールクルトキャリバー849はこのミニチュア版の改良品である。
ジャガールクルトは初のクオーツ腕時計に挑戦した。
ベータ2はクロノメーター部門の天文台賞を総なめにした。

●1981年,
日付表示とセンターセコンドのジャガールクルトキャリバー606はこのカテゴリーでは最薄であった。
その翌年,キャリバー601高さ1.8mm直径11.7mmは世界で最小のタイトルを手にした。
1982年キャリバー608はたった1.6mmの厚さでジャガールクルト自身の記録を更新した。

●1983キャリバー889
クォーツ時計の発展と並行して,工場は時計学への情熱を掻き立てていった。
この情熱はジャンビング日付ディスプレイのついた高頻度の自動ジャガールクルトキャリバー889を見ると明らかだろう。
1992年これは1000時間テストを克服する最初の時計に装着されていた。

ジャガールクルトはクラシックのグランドレヴェイユを1989年に市場に出した。
それはアラーム機能と永久カレンダーのついた自動ムーブメントを備えている。
1990年にはジオグラフィックが発売された。
それは2つのタイムゾーンとパワーリザーブインディケーターを備えた,自動ムーブメントである。
他によく知られたモデルはマスターメモボックスと,マスターレヴェイユのアラーム時計である。
最薄時計の決定版はエレガントなモデルの,
マニュアルワインディングキャリバーJLC849を備えたマスターウルトラシンである。

最近の社史で,マスターコントロールは重要な一歩となった。
この称号を持つすべての時計は,顧客のもとに渡るまでに,
1000時間をかけて事前にチェックされる。
これは,クロノメーター認定書のガイドラインよりも厳しいテストと通過しなければならないことを意味している。
モデルに関しての新しいクラウンシーリングへの試みを含めると,
最新の発明は,コンプレッションキーシステムと呼ばれている。

この特許権のある発明は,現在も製造業で主流である普通,使いづらいリューズにスクリューが入ったタイプの代わりになるものである。
特に,他に二つのボタン(プッシャー)があるクロノグラフにとっては,今までの形は実用的ではなかった。
コンプレッションキーシステムでは,
短いプッシュだけで十分で,すぐにリューズとプッシャーが塞がれるのである。

1999年ミレニアムアトモス時計
2002年マスターコンプレッションメモボックス
2003年マスターアントワーヌルクルト:創設者生誕200年を祝い,マニュファクチュールは200もの素晴らしい,彼の名がケースとムーブメントに刻まれた時計を発売した。
レベルソプラチナムナンバー2:以前のものと異なり,このレベルソはトゥービリオンの秘密を裏から覗くことができる。アールデコを引き継ぐ新しいデザインを生んだ。

エドモンドジャガーとジャックルクルトの出会いから100年,
マニュファクチュールはパリに機械時計の推移に注目した大胆な展示を開いた。

―最も偉大なマニュファクチュール―
ジャガー・ルクルトは製造者という称号を有しているが,それは時計産業では高く評価されている。
なぜなら会社は時計を作るだけでなく,それに対応するムーブメントの製造もしているからだ。
このムーブメントの質の良さから,世界中から需要が在り、またほかの有名なと時計会社で使われている。
例えば,IWCはJLCムーブメントを長年使っているし,
バシェロン・コンスタンタン,パテク・フィリップ,オーデマ・ピゲットも同様である。

ジャガー・ルクルトは,1980年代のクォーツ危機によって苦しめられた。
1986年にはドイツの自動車のスピードメーターで有名なVDOグループがIWCとジャガールクルトの60%をLMHとして統合し,1991年にA.ランゲ&ゾーネを加えた。

この会社の復活はアイコンである様々な,次の世代で導入される機能を備えたレヴェルをにかかっていた。
VDOがマンゼマンに統合された後,代わりにボーダフォンに買収される。
この市場にいるのは望ましくなかったため,ボーダフォンはLMHをスイスのリッチモンドグループに売った。

素晴らしさへのこだわりが見せた成功
JCL時計のほとんどがクラッシクレベルソにカバーされてほどなく,
ブランドは頼みの綱であるマスターコンプレッションシリーズを発売することができた。
これは高いケースの質がマニュファクチャームーブメントによってもたらされ,より高い製造技術で成功を収めた。

他の安価な製品もあったが,ジャガー・ルクルトは常に特別であった。
その価値を永遠に保つことができる。他のブランドがうるさいキャンペーンで顧客の気を引こうとしているのに対し,ルクルトでは時計そのものとその高いクオリティが常に中心にあるのだ。

騒ぎを巻き起こしたコンプリケーション

他のブランチの製品は新たな発明をし,より複雑な時計へのプロジェクトを進めている。
これは球状のトゥービリオンと

2008年に賞を獲得したデュオメータークロノグラフを伴うジャイロトゥービリオン1とレヴェルソジャイロトゥービリオンのことだ。

2009年の秋,このニュースと素晴らしいコンプリケーションは55ものコンプリケーションを含むハイブリス・メカニカ55をリリースすることによりさらに拡大した。

2010年から2014年の間にはそれに付随するバージョンが30発売される。
コレクションは3つの時計からなり,時計産業において勝るものはないであろう。
ハイブス・メカニカ・グラン・ソヌリ(当時は最も複雑あった)
ハイブス・メカニカ・とリプティーク・ハイブス・メカニカ・ジャイロトゥービリオンである。
これで終わりではない,それぞれに特注のウォッチセイフがあるのだ。




-ロングランモデル-
レヴェルソ:クラシカルなフリップオーバーモデル
メモボックス:アラーム時計
ジオフィッシックとジオマティック:科学実験用の時計
マスターコンプレッション:スポーツシリーズ
マスターウルトラシン:エレガントな正装に合う時計
ドゥオメーター:ドゥアルウイングパワー

-スペシャルモデル-
レベルソコンプリケーションシリーズ
ジャイロトゥービリオン1,レルソグランコンプリケーショントリプティーク,ドゥオミーター・グラン・ソヌリを含むハイスメカニカシリーズ

-アトモス-
アトモス時計:ユニークな卓上時計

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ショップについて

店長 妹尾満隆

おじいちゃんが骨董品が好きなことにより、子供の頃からアンティークの商品に携わっていました。

百貨店に行っては手巻きの時計を購入してきて、飾り棚の中にいろんな時計が飾られてました。

当時はあまり機械式の時計に興味がなかったのですが、大人になった時におじいちゃんがコレクションするくらい魅力があるものだと理解できるようになりました。

私は置き時計よりも、腕時計が好きでさらにクロノグラフが好きです。

私のショップは、そんな手巻きのクロノグラフが好きな方のためのショップになっています。

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クロノグラフ腕時計とは!?タキメーター・スプリットセコンド・フライバック全て解説します!

クロノグラフとは?


そもそもクロノグラフってなんなんだろう!?

そういった疑問を持ってこちらのページに辿り着いたと思います。

確かに私もクロノグラフのことを知るまでは単に文字盤がかっこいい時計だなぁ・・・

くらいにしか思ってませんでしたしね。

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

ですが、安心してください。

実際のところクロノグラフを腕にはめる方はほとんどの場合クロノグラフの機能を
使ってませんのでデザイン性が先行して購入されていますので結局はかっこいいからということになりますよね。

はい、というわけでクロノグラフってなんなんだということを解説します。

クロノグラフとは簡単に言うと

ストップウォッチの機能がついた腕時計です。

簡単に言ってしまえばこうなりますがこれだけの情報じゃ満足でないあなたのためにもっと
詳しく解説していきますね。




まずはタキメーターを解説していきますね。
 

クロノグラフ機能タキメーターとは



ブライトリング タキメーターの文字盤
ブライトリングクロノマットエボリューションのタキメーター目盛り


タキメーターの目盛りは、通常ベゼルか文字盤の外側に500から60までの数字で示されています。
タキメーターは、ある一定距離を移動するのにかかったスピード、または逆にある一定時間に移動した距離を計測するよう設計された便利な仕組みです。
スピードや距離だけでなく、タキメーターは定期的に計測できるものなら何でも、一時間に可能な作業の平均量を求めることもできます。

わかりやすい例を見てみましょう。
周回するレーシングカーのスピードを計測したいとします。
コースは正確に1マイルで、ドライバーは一定した周回ラップで走行しています。
ドライバーがスタートしたらクロノグラフをスタートさせ、一周したところでストップさせます。
秒針はタキメーター上のどこを指しているでしょうか?
ドライバーが周回するのに25秒、タキメーターの目盛り上は145の位置までかかりました。
これは、ドライバーは時速145マイルで走行したことを意味しています。

ブライトニング 腕時計 タキメーター クロノグラフ

タキメーターでのスピードの計測の仕方
もしキロメーターを基準に測ったとすると、結果も同様にキロメーターになります。
タキメーターは、計測する単位とは独立して機能します。したがって、リーグであろうが、マイル、ハロンでであろうが、タキメーターで測ることができます。
単位さえ統一されていれば、タキメーターは正確に計算するでしょう。


ロレックス デイトナ ステンレス製クロノグラフ


ここでもうひとつ、スピードではなく距離を測るためのタキメーターの使い方を紹介します。
時速70キロのボートでクルージングしているところを想定してください。

そして現在地からちょうど1キロメートル先に宝箱が沈んでいるとしましょう。
時速70キロを維持しながらクロノグラフをスタートさせ、秒針がタキメーターの70の位置に来た時、丁度1キロメートル進んだことになります。

タキメーターは、一秒に発生するどんな事象も1時間あたりの成果として換算できます。
タイピングをしていて、一時間にどれくらいの文章をタイプできるかを考えてみます。
クロノグラフをスタートさせ、一行分タイプした後、クロノグラフをストップします。

10秒が経過しており、タキメーターの目盛りは360を示していました。これはあなたが一時間にタイプできる文の数になります。

ロレックス デイトナ 18Kクロノグラフ





分積算計付きクロノグラフ

クロノグラフは 、通常の時計機能とは独立したクロノグラフ針(Chronograph hand)がついており、ボタンを押すことで、スタート、ストップ、ゼロへのリセットができます。

クロノグラフ針は、通称クロノハンド(Chrono-hand)とも呼ばれ、多くの場合、クロノグラフ針は長い秒針で、時計の文字盤の時間針と秒針の間にあり、12時ちょうどの位置がゼロとなります。

スタートさせると、クロノグラフ針は細かく動き出します。

この細かな動きの一つ一つは、文字盤最小ひと目盛りの角度(1/5秒=0.2秒)を表すため、もっとも細かい1/5秒を読み取ることができます。

クロノグラフの文字盤 1/5目盛り

この動きは、時計の構造によるもので、バランスホイールが1秒間に5振動、または1時間に18000振動するからです。

ひとつひとつの動きの間に少しの静止時間ができますが、エスケープメント(調速機構)が振動ごとにエスケープメントホイールの歯1つを動かすため、ホイールトレイン(動力を伝達する一連の歯車、歯車の列)も”逆戻り”します。

この際、ホイールトレインの”逆戻り”の動力は、クロノグラフのホイールトレインに直接伝達されるため、クロノグラフ針ははじめに大きく振れ、”逆戻り”することが目で確認できます。

分針と時間針はどちらもこの逆回転をしていますが、振れ幅がとても小さいため、目視では確認できません。後に作られた腕時計クロノグラフは1800振動/時以上の回転率なので、これにより秒針の動きはより細かくなります。

通常は、分を刻む目盛りがもっとも細かい1/5(秒)示クロノグラフ針用に、分刻むダイアルの外側にクロノグラフ針用の目盛りがあることもあります。

文字盤 1/5目盛り 分目盛りの外

また、クロノグラフ針と分積算計の両方が示されている文字盤はよくあるデザインで、分積算計はクロノグラフ針が一周(60秒)したら、分積算計はひと目盛り進みます。このようにして、数分間の計測が可能です。

クロノグラフを起動させるボタンは、初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面の2時または4時の位置につけられています。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

Vintage Universal Watch ワンボタンクロノグラフvintage BULOVA ワンボタンクロノグラフ

クロノグラフを起動させるボタンは初期のモデルではクラウン(リューズ)の中、もしくはケース(ダイアルを納めているパーツ)の側面、2時または4時のポジションにみられます。このほかにも、クラウン自体の操作でクロノグラフが起動できる仕様もあります。この場合、ワンボタンクロノグラフと呼ばれ、スタート、ストップ、リターンなどのすべての機能は同じ順序での仕様です。

2つのボタン付きクロノグラフ

1934年に、G.-Leon Breitling の会社が初めて2つのボタンがついたクロノグラフ腕時計(特許No. 172129)を発表しました。

このデザインでは、2つのボタンは、それぞれクラウンが付くケースの2時と4時の位置にあります。2時にあるボタンはクロノグラフのスタートとストップができ、何度でも好きなだけ繰り返すことができます。また、4時のボタンは、ストップしたあとに、ゼロに戻すボタンです。これは新しいクロノグラフの機能だったため、すぐに他の生産者に受け入れられました。追加機能付きクロノグラフとして、または似たような謳い文句を使って宣伝広告されることもあります。

この2つのボタンにより、一連のプロセスの中で、何度にも分けて合計タイムを計測することが可能になりました。すべて計測し終わった時のみ、クロノグラフをゼロに戻せば良いのです。その都度ゼロに戻さず、数回に渡る合計時間を計測することはワンボタンクロノグラフでは不可能でした。

ただ、2つボタンのクロノグラフは元々腕時計として開発されたものではありませんでした。もしろ、G.-Leon Breitlingの会社(スイス、ラ・ショー=ド=フォン)は、1923年にこの2つボタンの仕様を懐中時計として特許を取得しています(特許No.105532)。1934年になって初めて、腕時計クロノグラフとしての特許を2つ取得しました(特許No.172129、No.175564)。

BREITLING プレミア 2つボタン付きクロノグラフ

時間積算計付きクロノグラフ

ほとんどの腕時計クロノグラフは、9時の位置にスモールセコンド (60秒で一周する普通の時計の秒針)が付いています。そして、分積算計が3時の位置にあり、10、20、30分の目印が付いています。

その他、スモールセコンドが6時の位置に、分積算計が12時にあるデザインもあります。
 

クロノグラフ針は1分で一周してしまいます。 

クロノグラフ針が何周したのか、つまり何分経過したのかは、30分積算計でみることができ、30分間の計測結果を表示します。

同じように、30分計の針が何周したのかを表示するのが、12時間積算計です。

9時の位置には常に動いて要るスモールセコンドが、3時の位置には30分積算計が、6時の位置にあるのが12時間積算計です。

Parmigiani 3ダイヤル付きクロノグラフ

1939年に、Mido (スイス、ビエンヌ)はスモールセコンドの針が中心から出る腕時計クロノメーターを発売しました。このデザイン(特許No.209685では)は、4つの針が全て文字盤の中心に付けられています。

MIDO マルチセンタークロノ

時計として機能する2本の針は一番下に、スモールセコンドがその上に、クロノグラフ針は一番上につけられています。一般的に、文字盤に追加の表示をしなくても良いように、スモールセコンドの針の形や色は、他の針と違うものが使われます。この針は十分に長いため、通常の分表示が計測用にも用いられます。クロノグラフ針用として、最も細かい1/5秒の目盛りで示されます。

スプリットセコンドクロノグラフ

2つの時間を計測出来るのがスプリットセコンドクロノグラフです。

スプリットセコンドクロノグラフまたはスプリットセコンドハンドと呼ばれる2つ目の計測針がつけられた腕時計は、これまでの懐中時計にとって変わる存在となりました。

このようなダブルクロノグラフの歴史はパリのJoseph Thaddäus Winnerl (1799-1886)が展示した1870年頃までさかのぼります。

すでに懐中時計のデザイン、特許は数多くあったため、機能を保ったままいかに小さく作るかが焦点でした。

Blancpain スプリットセコンドクロノグラフ

通常、スプリットセコンドクロノグラフは3つのボタンがついており、このうち2つはこれまで通りの機能を果たします。ケース側面につく2時の位置のボタンはスタートとストップ、4時の位置のボタンでゼロリセットです。

3つ目のボタン(スプリットボタン)は10時の位置あり、スプリット針をコントロールします。
 

スタートさせると、クロノグラフ針とスプリット針は同時に動き出します。
スプリットボタンが押されると、スプリット針のみが止まり、クロノグラフ針は動き続けます。
再度スプリットボタンが押されるとスプリット針は瞬時にクロノグラフ針に追いつき、一つになって動き出します。
この部分的な時間の計測は、何度でも可能です。

2時の位置のボタンは一度押すと両方の針をストップさせ、2回目のプッシュで、両方の針をスタートさせます。
これも何度も繰り返すことができます。
両方の針がストップしたあとに、4時の位置のボタンを押した時のみ、2本の針はゼロ戻り、計測を終了することができます。
 

スプリット針がすでに止まっていて、クロノグラフ針と違うポジションにあった場合、クロノグラフ針はゼロに戻り、スプリット針はその位置に留まります。
スプリット針もゼロに戻したい場合は、クラウンにあるスプリットボタンを押す必要があります。

このボタンは、クロノグラフ針がゼロにあったとしても、それに追いつく機能があります。

これで、二つの針は同じ位置に再び戻ったことになります。

スプリットセコンドクロノグラフは、分積算計のみもしくは分積算計と時間積算計のダイアルをもちます。

George Dubey とRene Schaldenbrand (La Chaux-de-Fonds 、スイス)は、簡略化したスプリットセコンドクロノグラフの型特許(特許No.260791)を取得しました。これでは、2本とも静止可能なクロノグラフ針がついており、これらは細いバネで直結されているのが目で確認できます。

スプリット針は、スプリットボタンが押し続けられている間は静止します。ボタンから手を離すと、バネの跳ね返りによりスプリット針に追いつきます。このシステムでは、60秒以内までの計測しかできません。このスプリットセコンドクロノグラフは、分積算計が示されています。
 

シングルスプリットセコンドクロノグラフ

“正真正銘”とも言えるシングルスプリットセコンドクロノグラフは、文字盤を見ただけではそれとは判断できません。見た目は一般的なクロノグラフで、クロノグラフ針と2つのボタンが通常通りの配置でついています。

ただ、2時の位置にあるボタンで、スタート、ストップ、ゼロセッティングの3つすべてが機能します。4時の位置のボタンは、スプリットセコンドとして操作するためのもので、1度目に押され続けている間、クロノグラフ針は止まります。

ボタンを離すと、クロノグラフ針はボタンが押されなかった場合にあると思われる場所へと瞬時に動きます。

例えば、スタートして20秒後に、10秒間停止させたとします。

ボタンから手を離すと、再びストップさせない限り、針は20秒の位置から30秒の位置へと、まるで何も起こらなかったかのように瞬時に移動します。

停止時間はやはり60秒以内に限られます。60秒以上では、時計自体が止まってしまいます。

一般的に、シングルスプリットセコンドクロノグラフは、 他のシンプルなクロノグラフで読み取れる1/5秒の目盛り以外に、文字盤上に特別な印があるわけでもありません。

タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフ
タグホイヤーのシングルスプリットセコンドクロノグラフのムーブメント

計測をする上で欠かせないフライバッククロノグラフ

フライバック・クロノグラフというのは、クロノグラフの計測をしているときに、リセットボタンを押します。

そのことにより、クロノグラフの秒針がサッとゼロの位置まで飛んで帰ることから、フライバックと名付けられた機能です。

さらに、フライバックしてすぐに次の計測をスタートしてくれるとても特殊な機能を持っています。

計測を何度も繰り返すようなときには、とても使いやすい抜群の操作性を誇るのです。

もともと、このフライバック・クロノグラフという機能は、空軍パイロットのために開発された機能なのです。

パイロットは、方向転換するたびに飛行時間を計測しなくてはいけません。

他にも、着陸待ちの旋回時間などの計測が必要となってきます。

スピーディーに、何度も計測を繰り返すことができるので、パイロットユースとして使われることが多いのです。

しかし、フライバックという機能は、一般的なクロノグラフよりも、ずっと複雑なメカニズムとなっています。

 

ゼニス レインボー・フライバック

ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル
ゼニス フライバック機能を搭載したクロノグラフを一般的にしたモデル

1997年に作られた、このレインボー・フライバックはフランス空軍の協力を得て作られたものでした。

もともとは、パイロットウォッチとして開発されたのです。

パイロットウォッチとして使われていたモデルのときは、30分計が3色のゾーンに分けられていました。


 

フライバック・クロノグラフの操作方法

フライバック・クロノグラフのスタートとストップのボタンは右側上部にあります。

このプッシュボタンの操作方法は、フライバック・クロノグラフも他のクロノグラフも変わらないのです。

計測をスタートするときにボタンを押すと、クロノグラフ針が動き始めます。

そして、再度ボタンを押すとクロノグラフ針はストップするのです。

クロノグラフ針がストップしてから、今度はリセットボタンを押すとクロノグラフ針は、ゼロの位置に戻ります。

けれど、リセットボタンではなく、再びこのボタンを押すと、そこから計測を再スタートしてくれるのです。

リセットボタンの操作方法

リセットボタンと言えば、一般的なクロノグラフで言えば、動いていたクロノグラフ針をゼロの位置に戻す、リセットするためのボタンです。

言葉の意味としても、そうではないでしょうか。

しかし、フライバック・クロノグラフにおいて、リセットボタンというのは他の機能も持つのです。

作業中にこのリセットボタンを押します。

すると、やはりクロノグラフ針はすぐにゼロの場所へと戻っていきます。

このときに、リセットボタンを押していた指を離すと、そのまま再度計測を開始してくれるのです。

いちいち、スタートボタンを押してクロノグラフ針をスタートさせ、もう一度同じボタンを押してストップさせ、リセットボタンで戻し、スタートボタンさリスタートさせる。

通常のクロノグラフは、こういういくつもの操作が必要です。

しかし、このフライバック・クロノグラフであれば、最初にスタートボタンを押したあとは、すべてリセットボタンを1度押すだけで済んでしまうのです。

何度も計測をしなくてはいけない場合、とても便利で適したモデルと言えるのではないでしょうか。

フライバック機能を搭載しているモデルたち

ランゲ&ゾーネ ダトグラフ

ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル
ダトグラフ シースルー仕様となっているモデル

ラップタイムを計測するときに、一番起こりがちなのが誤読です。

起こりがちなミスではありますが、大きなトラブルにもなりかねない問題です。

そんな誤読を軽減するために生まれたクロノグラフがあります。

それが「プレシジョン・ジャンピング・ミニッツ・カウンター」を搭載している、このダトグラフなのです。

裏面はサファイアクリスタルでできていて、シースルーになっています。

さらに手巻きで、プラチナケース&革ベルト、価格は595万円と高価なモデルとなっています。

 

モーリス・ラクロア マスターピース グランギッシェ フライバック

マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル
マスターピース ビッグサイズデイトを搭載しているモデル

機械式時計の新鋭と言えば、やはりモーリス・ラクロアなのではないでしょうか。

モーリス・ラクロアの特徴としては、その斬新なアイディアにあるのかと思います。

これまでなかったようなアイディアに満ちた時計を、数多く開発しているブランドです。

そんなモーリス・ラクロアが自信を持って発表したのが、このクロノグラフです。

フライバック機能だけではなく、デイトはビッグサイズ。

機能もデザインも圧巻の存在感を示すクロノグラフとなっています。

自動巻きで、SSケース&革ベルト、価格は47万円です。

 

ブランパン クラシック・フライバック

ブランパン 見やすくて大きな針が特徴
ブランパン 見やすくて大きな針が特徴

ミリタリーな雰囲気を漂わせるクロノグラフです。

文字盤はブラックでシック。

アラビア数字のインデックスと、針は、やや大きめで見やすいデザインとなっています。

9時の場所には12時間計が、3時の場所には30分計が、そして6時の場所にはカレンダーがついています。

自動巻き、SSケース&革ベルトで価格は98万円です。

 

ブライトリング シャドウ フライバック

ブライトリング タキメーターが装備されているモデル
ブライトリング タキメーターが装備されているモデル

自動巻きでカレンダーがついたモデルとなっています。

10分計や3時間計だけではなく、ベゼルに4つのツメがついたライダータブと呼ばれるものも付いています。

さらに、両方向回転ベゼルという操作性に優れたモデルとなっています。

このモデルは、もともと航空パイロットが操作しやすいようにと開発したモデルなのです。

ブライトリングの傑作とも言われているクロノグラフです。

タキメーターが、文字盤の外側に付いています。

SSケース&ブレスで価格は44万円です。

 

ブレゲ TypeXX トランス アトランティック

ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル
ブレゲ フランス海軍からの要請により開発されたモデル

1994年には、自動巻きムーブメントが搭載されたモデルとなっています。

もともとは、フランスの海軍から開発要請を受けて作られたのがパイロットウォッチ「TypeXX」となっています。

その後、この「TypeXX」は進化をします。

進化したモデルがこの「TypeXXトランスアトランティック」なのです。

いわゆる第四世代と呼ばれるこのモデルは、日付表示が採用されています。

自動巻き、18KYGケースで価格は195万円となっています。

 

2100フライバック クロノグラフ

ブランパン 日本だけで販売された限定モデル
ブランパン 日本だけで販売された限定モデル

文字盤はホワイトでグレーのインデックスというこのデザインは、スタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出しています。

さらに、裏側はシースルー仕様となっています。

2100シリーズですが、こちらのモデルは日本でのみ販売された限定モデルなのです。

このモデルに搭載されているクロノグラフ・ムーブメントは、なんと世界最小の体積。

自動巻き、SSケース&ラバーベルトで110万円となっています。
 

クロノグラフ機能テレメーター

音と光の時間差から距離を割り出す機能をテレメーターと言います。
例えば、雷が光ったタイミングでクロノグラフを作動させて音が鳴ったタイミングで
停止させるとどれくらいの距離が離れているのかを測定する事が出来ます。

現在ではこのような使い方くらいしか使い道はありませんが第2時世界大戦中は
砲撃の距離を図るために使う大事な機能でした。
 

クロノグラフ機能パルスメーター

脈拍を図るための表示がパルスメーターになります。
タキメーター、テレメーターと同様古い歴史を持つ機能です。

基本的にこの機能を使うのは医師や看護師だけなので搭載されている時計自体が少なく
現在では中々見かける事の出来ない腕時計になっています。


クロノグラフ機能デジマル

10進法を用いた表示方法でこちらの機能もほとんどのクロノグラフに
搭載されることはありませんでした。

主な使用方法としては、生産管理や航海等になります。
そのためケースも当時としては珍しい防水機能が設計されています。

いかがでしたでしょうか?
クロノグラフは腕時計にストップウォッチ機能をつけただけなのですが
実際にはたくさんの機能が搭載されているのが分かったと思います。

クロノグラフの機能が分かったところで中々実生活で使うところはないかもしれませんが
頭の中で分かっているだけでもクロノグラフの魅力にもっと引き込まれてしまいますよね。

 

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